爽やか自家製レモンシロップの作り方
美味しいレモンシロップを家庭で手作りする方法
冬には欠かせない、免疫力アップと爽やかさをプラスしてくれる自家製レモンシロップのレシピをご紹介します。12月に作ったものが美味しく熟成したので、自信を持ってレシピを公開します。お家で簡単に作れるレモンシロップの作り方を詳しくお伝えしますね!
主な材料
- 新鮮なレモン 7個
- 黒糖 5カップ (約750g)
レモンの洗浄用
- 酢 (つけ置き用)
- 重曹 (こすり洗い用)
- 酢 (つけ置き用)
- 重曹 (こすり洗い用)
調理手順
Step 1
新鮮なレモンは流水でよく洗ってください。ボウルに水を張り、酢を少量加えてレモンを約30分間浸け置きします。時間が経ったら、重曹を振りかけ、レモンの皮を優しくこすり洗いします。こうすることで、皮の不純物やワックスコーティングを効果的に除去できます。
Step 2
レモンシロップを入れるガラス瓶は、煮沸消毒してきれいに準備してください。瓶を熱湯にしばらく浸けてから取り出し、水気を完全に拭き取って自然乾燥させると衛生的です。
Step 3
きれいに洗ったレモンは水気を拭き取り、両端の部分を切り落とし、種を丁寧に取り除いてください。レモンの端の部分や種は苦味の原因になることがあるため、必ず取り除くことが、すっきりとした味わいのレモンシロップを作る秘訣です。
Step 4
種を取り除いたレモンは薄くスライスします。ボウルにレモンスライスと黒糖を入れ、砂糖がレモンに均等に絡むように優しく混ぜ合わせます。この工程で、砂糖がレモンの水分を自然に引き出し、熟成を助けます。
Step 5
砂糖とよく混ざったレモンを、あらかじめ消毒しておいたガラス瓶に隙間なく詰めていきます。レモンと砂糖を交互に重ねて瓶に詰めるのもおすすめです。
Step 6
瓶にレモンを詰め終わったら、蓋を閉じる前に瓶の口をラップで数回しっかりと包んで密閉してください。こうすることで空気との接触を最小限に抑え、レモンシロップの鮮度を長く保つのに役立ちます。
Step 7
常温で2〜3日間ほど置いて熟成させた後からお召し上がりいただけます。美味しいレモンシロップは、冷蔵庫で最低3ヶ月から最大6ヶ月間保存してお楽しみいただけます。温かいお湯に溶かしてレモンティーとして飲んだり、炭酸水で割って爽やかなレモネードにしたりして楽しんでください!