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思い出のピンクソーセージのフリッター





思い出のピンクソーセージのフリッター

小学校の給食の定番だったピンクソーセージのフリッターを懐かしんで

今はウィンナーソーセージやスパム、ベーコンなどを食べますが、私が小学生だった頃(何歳かしら?)、ピンク色のソーセージはお弁当の定番のおかずでした。そんな思い出を胸に、簡単で懐かしいピンクソーセージのフリッターを作ってみました。お子様のおやつや、ちょっとしたおつまみにもぴったりです。

料理情報

  • 分類 : 副菜
  • 材料カテゴリ : 加工食品
  • 状況 : 弁当
  • 調理法 : 焼き物
  • 人分 : 1 人分
  • 調理時間 : 10 分以内
  • 難易度 : 誰でも

材料
  • ピンクソーセージ 1本(厚めのものを選ぶとより美味しいです)
  • 小麦粉(またはホットケーキミックス) 1/2カップ
  • 卵 2個
  • 長ネギ(白い部分) 1/4本
  • 塩 少々(お好みで調整してください)
  • サラダ油 たっぷり

調理手順

Step 1

ピンクソーセージは、厚さ約0.5~0.8cmの食べやすい大きさに切ります。薄すぎると崩れやすいので、適度な厚みを保つのがポイントです。

Step 2

ボウルに卵2個を割り入れ、細かく刻んだ長ネギと塩少々を加えて、よく混ぜ合わせます。長ネギの白い部分だけを使うと、甘みと香りが増します。

Step 3

切ったピンクソーセージをジッパー付きの袋かビニール袋に入れ、小麦粉を1/2カップほど加えます。袋の口を閉じて、ソーセージの表面に小麦粉が均一にまぶされるように振ります。こうすることで、卵液がよく絡み、よりサクサクに仕上がります。

Step 4

小麦粉をまぶしたソーセージを、溶き卵にくぐらせ、全体にしっかりと卵液をつけます。余分な卵液は軽く切っておきましょう。

Step 5

フライパンにサラダ油を多めに熱し、卵液をつけたソーセージを1枚ずつ並べます。中弱火で、両面がきつね色になり、カリッとするまで焼きます。焦げ付かないように火加減に注意してください。焼きあがったら、キッチンペーパーに乗せて油を切ると、よりあっさりといただけます。



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