長持ちする玉ねぎの保存法!雨季でも1週間以上新鮮さを保ちます
夏場の雨季に玉ねぎが傷む・カビるのを防ぐ保存テクニック
梅雨時期や暑い夏は、玉ねぎの皮があってもなくても、すぐに傷んでカビが生えてしまいがちですよね。そこで今回は、玉ねぎを腐らせずに1週間以上新鮮に保つ、賢い保存方法をご紹介します。
材料
- 玉ねぎ(ご家庭にある分だけ)
調理手順
Step 1
まず、保存する玉ねぎの皮をすべて剥いて準備してください。玉ねぎは湿気に弱いため、皮が付いていても湿気がこもると傷みやすくなります。
Step 2
皮をむいた玉ねぎは、流水でさっと洗い、表面の汚れや土を落としてください。
Step 3
次に、キッチンペーパーなどで玉ねぎの水分をしっかりと拭き取ってください。水分が残っていると傷む原因になるので、水気を丁寧に拭き取ることが重要です。(完全に乾燥させる必要はありません。)
Step 4
水気を拭き取った玉ねぎは、鮮度を保つためにラップの上に置いてください。
Step 5
ラップで玉ねぎを包む際は、空気が入らないようにしっかりと、完全に密封するのがポイントです。空気に触れる面積を最小限にすることで、鮮度が長持ちします。
Step 6
このようにラップでしっかりと密封した玉ねぎは、必ず冷蔵庫で保存してください。実際に試したところ、常温保存だと3日も経たずに傷み始めますが、冷蔵庫で保存すれば1週間以上、新鮮さを保ったまま腐らずに使うことができます。美味しい料理のために、新鮮な玉ねぎを長く楽しみましょう!