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贅沢カニカマとエノキダケのチヂミ





贅沢カニカマとエノキダケのチヂミ

【コンテストレシピ】家族と迎える美しい新年のお正月に特別な彩りを添える「贅沢カニカマとエノキダケのチヂミ」

エノキダケだけでも美味しいチヂミですが、今回はカニカマを加えて、より豊かで高級感あふれる風味のチヂミに仕上げました。プリプリのエノキダケ、上品なカニカマ、シャキシャキのネギの組み合わせが口いっぱいに幸せを運びます。お正月の朝食やお祝いの席、おもてなしにもぴったりの魅力的な一品です。

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : きのこ類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 焼き物
  • 人分 : 4 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料
  • エノキダケ 1袋(石づきを切り落とし、さっと水洗いして準備)
  • カニカマ 1パック(食べやすい大きさにほぐすか切る)
  • 卵 2個
  • 長ネギ たっぷり(小口切りにして準備)
  • こしょう 少々

調理手順

Step 1

お正月や特別な日、あるいは普段の食卓にも華を添える「贅沢カニカマとエノキダケのチヂミ」のレシピをご紹介します。見た目も美しく、味も格別なので、どなたにも喜ばれること間違いなしです!

Step 2

まずは、チヂミを焼くための材料を丁寧に準備しましょう。エノキダケは流水でさっと洗い、水気を切って石づきを切り落とし、一本ずつほぐしておきます。カニカマは食べやすいように、1〜2cm幅にほぐすか切ってください。長ネギは小口切りにし、1cmほどの長さにします。卵は殻を割って溶きほぐしておきましょう。

Step 3

ボウルに準備したエノキダケ、カニカマ、小口切りにした長ネギをすべて入れます。エノキダケは長すぎると焼くときに扱いにくい場合があるので、適当な長さに切って加えるのがおすすめです。

Step 4

材料が入ったボウルに、小麦粉大さじ2、溶き卵2個、そしてこしょう少々を加えます。菜箸やヘラを使って、全ての材料が均一に混ざるように優しく混ぜ合わせましょう。この時、生地がゆるすぎる場合は小麦粉を少し足し、逆に固すぎる場合は溶き卵を少し加えて、生地の固さを調整してください。材料が崩れないように、ふんわりと混ぜ合わせるのがポイントです。

Step 5

フライパンを中火で熱し、サラダ油をたっぷりとひきます。油が十分に温まったら、生地をスプーンでひとすくいずつ取り、丸い形になるようにフライパンに落として焼いていきます。強火で焼くと、表面だけが焦げて中まで火が通らないことがあるため、弱めの中火で、両面がこんがりと香ばしくなるまでじっくり焼くのがコツです。焼くときにスプーンの背で軽く押さえると、形が整いやすくなりますよ。

Step 6

焼きあがったカニカマとエノキダケのチヂミは、キッチンペーパーを敷いたお皿に乗せて油を切ります。温かいままいただくのが一番美味しいですが、お皿にきれいに盛り付けると、より一層ご馳走感が増します。一つずつ丁寧に積んだり、並べて盛り付けてみてください。

Step 7

こうして、美味しい「贅沢カニカマとエノキダケのチヂミ」が完成しました!外はカリッと、中はふっくらとした食感に、プリプリのエノキダケと上品なカニカマの風味が絶妙にマッチした、素晴らしい味わいです。お子様のおやつにも、大人のおつまみにも、そして温かいご飯のおかずとしても、本当にぴったりなメニューです。ぜひ、ご堪能ください!



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