甘辛プルコギ風 骨なし鶏もも肉のグリル
甘辛ダッカルビ風 骨なし鶏もも肉のグリル レシピ
ご家族みんなが大好き!鶏もも肉を使った、甘辛いコチュジャンベースのダッカルビ風グリルをご紹介します。ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりで、あの有名な春川(チュンチョン)ダッカルビに負けない美味しさです。鶏もも肉のジューシーさと、コチュジャンの絶妙なバランスをぜひご家庭で味わってください!
主な材料
- 鶏もも肉(骨なし) 1kg
下味用
- 塩 少々
- こしょう 少々
タレの材料
- コチュジャン 大さじ5
- 醤油 大さじ5
- 砂糖 大さじ1
- 梅エキス(メシルエッ) 大さじ1
- オリゴ糖(または水あめ) 大さじ3
- 韓国産唐辛子粉(コチュカル) 大さじ3
- 清酒(またはみりん) 大さじ3
- 塩 少々
- こしょう 少々
タレの材料
- コチュジャン 大さじ5
- 醤油 大さじ5
- 砂糖 大さじ1
- 梅エキス(メシルエッ) 大さじ1
- オリゴ糖(または水あめ) 大さじ3
- 韓国産唐辛子粉(コチュカル) 大さじ3
- 清酒(またはみりん) 大さじ3
調理手順
Step 1
タレがよく絡むように、鶏もも肉の皮目と身の部分に包丁の背などで軽く切れ込みを入れます。こうすることで、味がしっかり染み込み、より美味しいグリルになります。
Step 2
切れ込みを入れた鶏もも肉に、塩を軽く振りかけて下味をつけます。
Step 3
次に、こしょうも軽く振りかけます。このまま約30分ほど置いて味をなじませている間に、タレの準備をしましょう。
Step 4
大きめのボウルに、コチュジャン大さじ5を入れます。
Step 5
次に、醤油大さじ5を加えます。
Step 6
甘みを加える砂糖大さじ1を入れます。
Step 7
旨味とフルーティーな香りをプラスする梅エキス(メシルエッ)大さじ1を加えます。
Step 8
照りとまろやかな甘みをもたらすオリゴ糖(または水あめ)大さじ3を加えます。
Step 9
ピリッとした辛さを足す韓国産唐辛子粉(コチュカル)大さじ3を加えます。
Step 10
最後に、鶏肉の臭みを消し風味を豊かにする清酒(またはみりん)大さじ3を加え、すべての調味料が均一に混ざるまでよく混ぜ、タレを完成させます。
Step 11
フライパンにぶどうの種オイル(またはサラダ油)大さじ2を熱し、フライパン全体に広げます。
Step 12
下味をつけた鶏もも肉を入れ、中火〜強火で表面がこんがりと焼き色がつくまで焼きます。この時、あまり頻繁にひっくり返さず、片面ずつしっかり焼くことで美味しく仕上がります。
Step 13
鶏肉から出てくる余分な油は、焼いている途中でキッチンペーパーで吸い取るように拭き取ります。これにより、くどさがなくなり、タレがしっかり絡みやすくなります。
Step 14
鶏肉の表面に良い焼き色がついたら、先ほど作ったタレをすべて加えます。
Step 15
鶏肉にタレが均一に絡むように混ぜ合わせ、弱火でタレを焦がさないように注意しながら煮詰めます。タレが鶏肉にしっかりと染み込み、照りが出てくるまで煮詰めれば完成です。
Step 16
お好みで、お皿の底にきれいに洗ったニラを彩りよく敷き、その上に出来上がったダッカルビ風グリルを盛り付ければ完成です。ニラの香りが甘辛い鶏肉とよく合い、より一層風味豊かに仕上がります。
Step 17
この美味しい自家製ダッカルビ風グリルがあれば、わざわざ春川まで行かなくても大丈夫!ご家庭で本格的な味を再現しましょう。
Step 18
召し上がれ!今日も素敵な食卓になりますように!