栄養満点!くっつかない秘訣!小魚入りいなり寿司の簡単レシピ
#簡単家庭料理 #小魚レシピ #いなり寿司作り方 #小魚の甘露煮 #くっつかない秘訣
週末の簡単ごはんや、お子様のおやつにも栄養満点な小魚入りいなり寿司のレシピをご紹介します。くっつかず、しっとり仕上がる小魚の炒め物の秘訣も伝授!四角い油揚げに、お寿司の味付けごはん、そして炒めた小魚をたっぷり詰めるこのいなり寿司は、手軽ながらも味と栄養が抜群で、みんなに喜ばれること間違いなしです。特に、マヨネーズとハチミツを使った小魚の炒め物は、冷蔵庫で保存しても硬くならず、しっとり感を保ってくれるのが嬉しいポイントです。
材料
- 小魚(しらす干しやちりめんじゃこなど) 120g
- マヨネーズ 大さじ2
- ハチミツ 大さじ3
- 四角い油揚げ 8枚
- 小ねぎ(小口切り) 大さじ1(飾り用)
調理手順
Step 1
まず、小魚を準備します。乾いたフライパンを中火で熱し、油をひかずに小魚を入れ、焦げ付かないように絶えず混ぜながら炒めてください。こうすることで、小魚の生臭さが飛び、香ばしさが増します。
Step 2
小魚がきつね色に炒まったら火を止め、フライパンの余熱を利用してマヨネーズとハチミツを加え、全体が均一に混ざるまでよく和えてください。マヨネーズが小魚をコーティングし、後でごはんと混ぜたときにくっつくのを防ぎ、ハチミツがほんのりとした甘みを加えます。
Step 3
このように炒めた小魚の炒め物は、そのままいなり寿司に使っても良いですし、副菜としても優れています。完全に冷めてから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存すれば、数日間美味しく楽しむことができます。
Step 4
さて、いなり寿司を作りましょう。市販の四角い油揚げを用意し、パッケージに同梱されている寿司酢の素や調味料を取り出して、ごはんを準備します。油揚げの袋を開き、ごはんを詰められるようにしておきましょう。
Step 5
温かいごはんに寿司酢の素を加えてよく混ぜ、寿司ごはんを作ります。四角い油揚げの2/3程度が埋まるくらい、ごはんをたっぷり入れるのがおすすめです。いっぱいに詰めすぎると、後で炒めた小魚を乗せにくくなることがあります。
Step 6
準備したいなり寿司の上に、先ほど作った小魚の炒め物を彩りよく乗せてください。炒めた小魚がごはん粒の間に行き渡るように軽く押さえると、さらに美味しそうに見えます。
Step 7
最後に、小口切りにした小ねぎを飾りとして乗せると、彩りも良くなり風味も増して、さらに美味しい小魚入りいなり寿司の完成です。油揚げが余らなかったので、おにぎりの形にしても、美味しい小魚炒めおにぎりになります。どうぞ召し上がれ!