栄養満点!うずらの卵の甘辛煮 レシピ
一口サイズで美味しい!うずらの卵の照り煮
うずらの卵は、鶏卵に次いで韓国で人気のある食材です。タンパク質と必須アミノ酸が豊富でカロリーが低いため、ダイエットにも効果的です。栄養成分は鶏卵とほぼ同じで、ビタミンA、B1、B2も豊富で、とても美味しいです。鶏卵よりも日持ちするため、鮮度には注意が必要です。01:25から始まるこのレシピで、甘辛く風味豊かなうずらの卵の煮物を、誰でも簡単に美味しく作ることができます。ご飯のおかずにも、お子様のおやつにもぴったりです!
材料
- 乾燥昆布 10g (約5x5cm)
- お湯 400ml
- ゆでうずらの卵 200g
- 大根 200g (角切り)
- にんにく 5かけ (スライスまたは丸ごと)
- 醤油 6大さじ
- 砂糖 1大さじ
- みりん 2大さじ
- 水あめ 1.5大さじ
調理手順
Step 1
まず、乾燥昆布を準備します。乾いたキッチンペーパーなどで昆布の表面にある白い粉を軽く拭き取ると、苦味を抑えることができます。(洗わないでください!)
Step 2
準備した昆布を鍋や深めの容器に入れ、お湯400mlを注いでください。10〜15分ほど置いて、深みのある美味しい昆布だしを作ります。(かつおだしや、だしパックを使っても良いでしょう。)
Step 3
ゆでうずらの卵を準備します。殻をむき、冷水でさっと洗い流しておいてください。
Step 4
大根は約1.5cm角の食べやすい大きさに切ります。お子様も食べやすいように、一口サイズにしましょう。
Step 5
次に、煮汁を作ります。鍋に切った大根、スライスしたにんにく、1で作った昆布だし、醤油、砂糖、みりん、水あめを全て加えます。全体が均一になるように軽くかき混ぜてください。
Step 6
中火で煮立たせます。煮汁が沸騰したら弱火にし、準備したうずらの卵をそっと加えます。蓋をするか、蓋をせずに15〜20分ほど、煮汁が少なくなり、材料に味が染み込むまでじっくりと煮詰めていきます。途中でうずらの卵が焦げ付かないように、時々かき混ぜるのがポイントです。お好みの煮詰まり具合になったら完成です!