本物のさつまいもパン&本物のじゃがいもパン
さつまいも?じゃがいも?見分けがつかない!本物のさつまいもパン&本物のじゃがいもパン作り
本物のさつまいもと本物のじゃがいもで中身をぎっしり詰めた、「リアル」さつまいもパンとじゃがいもパンのレシピをご紹介します! 断面はそっくりなのに、味は全然違うんです! もちもちのドーナツミックス生地を使うので、誰でも簡単に作れます。 さつまいも一箱、じゃがいも一箱もあっという間になくなる、魅力的なおやつです。 しっかりとした軽食にもなり、老若男女問わず大好きな甘じょっぱい絶品おやつにぴったりです。世の中の全てのレシピ、満開のレシピがお届けします。
パン生地の基本材料
- もちもちドーナツミックス 1袋
- 卵 2個
- 牛乳 1カップ(約180ml)
- サラダ油 大さじ7
じゃがいもパンのフィリング材料
- じゃがいも 2個(中サイズ)
- バター 1かけ(約10g)
- マヨネーズ 大さじ5
- 塩 少々
- こしょう 少々
じゃがいもパンのコーティング材料(シーズニング)
- 黒ごま(すりごま) 大さじ3
- きな粉(焙煎) 1/2カップ
さつまいもパンのフィリング材料
- さつまいも 10個(小サイズ)
- バター 1かけ(約10g)
- オリゴ糖 大さじ2
- 牛乳 大さじ5
- 塩 少々
さつまいもパンのコーティング材料(シーズニング)
- 紫芋パウダー 1/2カップ
- じゃがいも 2個(中サイズ)
- バター 1かけ(約10g)
- マヨネーズ 大さじ5
- 塩 少々
- こしょう 少々
じゃがいもパンのコーティング材料(シーズニング)
- 黒ごま(すりごま) 大さじ3
- きな粉(焙煎) 1/2カップ
さつまいもパンのフィリング材料
- さつまいも 10個(小サイズ)
- バター 1かけ(約10g)
- オリゴ糖 大さじ2
- 牛乳 大さじ5
- 塩 少々
さつまいもパンのコーティング材料(シーズニング)
- 紫芋パウダー 1/2カップ
- さつまいも 10個(小サイズ)
- バター 1かけ(約10g)
- オリゴ糖 大さじ2
- 牛乳 大さじ5
- 塩 少々
さつまいもパンのコーティング材料(シーズニング)
- 紫芋パウダー 1/2カップ
調理手順
Step 1
まずはパン生地を作りましょう。ボウルに卵2個、牛乳1カップ、サラダ油大さじ7を入れてよく混ぜ合わせます。次に、もちもちドーナツミックス1袋を加えて、粉っぽさがなくなるまで滑らかにこねてください。生地がまとまったら、しばらく寝かせておきます。
Step 2
次に、じゃがいもとさつまいもを加熱します。じゃがいも2個とさつまいも10個の皮をむき、大きめに角切りにします。切ったじゃがいもとさつまいもを、それぞれ電子レンジ対応の容器に入れ、5〜7分間加熱して柔らかくします。竹串がスッと通るくらいが目安です。
Step 3
電子レンジから取り出した熱々のじゃがいもとさつまいもを、それぞれ別のボウルに入れます。じゃがいもにはバター1かけ、マヨネーズ大さじ5、塩少々、こしょう少々を加えて潰しながらよく混ぜ、じゃがいもフィリングを作ります。さつまいもにはバター1かけ、オリゴ糖大さじ2、牛乳大さじ5、塩少々を加えて、滑らかになるまで潰しながら混ぜ、さつまいもフィリングを作ります。どちらのフィリングも、塊がなくなるまで滑らかに混ぜるのがポイントです。
Step 4
じゃがいもパンの表面にまぶすシーズニングを作りましょう。小さなボウルに、すりごま大さじ3と焙煎きな粉1/2カップを入れてよく混ぜ合わせます。香ばしい風味がたまらない、じゃがいもパンのシーズニングの完成です!
Step 5
寝かせたパン生地を取り出し、2等分にします。それぞれの生地を丸く平らに広げ、じゃがいもフィリングまたはさつまいもフィリングを適量乗せます。生地の端を破れないように注意しながら、フィリングを包み込むようにして、しっかりと閉じます。丸型や楕円形など、お好みの形に自由に整えてください。
Step 6
成形したパン生地を、表面にまぶすシーズニングでコーティングします。じゃがいもフィリングを入れた生地は、用意した黒ごまときのこ粉のミックスに、表裏まんべんなく転がしてまぶします。さつまいもフィリングを入れた生地は、紫芋パウダーで綺麗な色に仕上げます。シーズニングが生地にしっかりつくように、軽く押さえると良いでしょう。
Step 7
オーブンシートを敷いた天板に、シーズニングをまぶしたパン生地を間隔をあけて並べます。生地の表面を、箸を使って2〜3回軽く押して穴を開けます。こうすることで、パンが膨らんだ時に形が綺麗に仕上がります。
Step 8
あとは焼くだけで完成! 180℃に予熱したオーブンで20分間焼きます。こんがりと焼きあがったじゃがいもパンとさつまいもパンを取り出し、少し冷ましてから召し上がってください。外はもちもち、中はしっとりの、本物そっくりの美味しいパンが完成しますよ!