映画館気分!自家製キャラメルポップコーンの作り方
ノンGMOコーンで作る、とろーり甘いキャラメルポップコーンのレシピ(おうち映画にぴったり!)
お子様のおやつにいつも作っているポップコーンに、ちょっとした変化を加えたいと思いませんか?魔法のキャラメルシロップでコーティングした、とびきり美味しいキャラメルポップコーンをぜひお試しください。甘くて香ばしいキャラメルがポップコーン一粒一粒に絡みつき、手が止まらなくなる魅力的なおやつが完成します。お子様はもちろん、大人も夢中になる美味しさですので、ぜひ一度挑戦してみてください!特別な日にも、いつもの日をさらに特別なものにしてくれること間違いなしです!
ポップコーンを弾けさせる
- ポップコーン用コーン 100g (ノンGMO)
- 植物油 (キャノーラ油、グレープシードオイルなど) 大さじ3
- バター 20g
キャラメルソースを作る
- グラニュー糖 50g
- 水 50g
- バター 30g
- グラニュー糖 50g
- 水 50g
- バター 30g
調理手順
Step 1
ポップコーンを弾けさせるための厚手の鍋(どんな種類でもOK)を中火で予熱します。鍋に植物油をたっぷりとひいてください。油が十分に温まっていることが、コーンが均一に弾けるための秘訣です。
Step 2
火を中弱火に落とし、ポップコーン用コーン100gを鍋に入れます。ここで、バター20gを一切れ加えると、ポップコーンの風味がさらに豊かになります。
Step 3
バターが溶け、コーンの周りにポツポツと泡が出てくるのを確認したら、すぐに蓋をしてください。少しだけ蓋をずらして蒸気を逃がすようにすると、ポップコーンがしっとりしすぎるのを防げます。
Step 4
最初はポンポンと連続して音がしますが、次第に音がまばらになってきたら、ポップコーンがほぼ弾け終わった合図です。音が2~3秒間隔になったら、蓋を開けて、弾けたポップコーンを慎重に取り出してください。焦げ付かないように注意しましょう!
Step 5
温かいポップコーンは、広めのトレイや大きめのボウルに広げて、少し冷まします。こうすることで、ポップコーン同士がくっつくのを防ぎ、キャラメルコーティングをしやすくします。
Step 6
それでは、美味しいキャラメルソースを作りましょう。きれいな鍋にグラニュー糖50gと水50gを入れ、中弱火でゆっくりと加熱します。砂糖が溶けるまでは、かき混ぜずにそのままにしておくのがおすすめです。
Step 7
砂糖と水が混ざって、とろりとしたシロップ状になってきたら、ここでバター30gを加えます。バターを加えることで、キャラメルの風味が豊かになり、なめらかな舌触りになります。
Step 8
キャラメルシロップがきつね色に変わり、スプーンからゆっくりと垂れるくらいの濃さになったら火を止めます。焦がしすぎると苦味が出てしまうので注意してください。ちょうど良いとろみがついたら火からおろしましょう。
Step 9
温かく艶やかなキャラメルシロップができたら、準備しておいたポップコーンを鍋に入れます。この時、2本のヘラを使い、ポップコーンが壊れないように、でも手早く、キャラメルシロップと混ぜ合わせることが重要です。シロップが固まる前に全体に絡めるのがポイントです!
Step 10
キャラメルがコーティングされたポップコーンは、再び広めのトレイに重ならないように広げ、完全に冷まします。こうすることで、キャラメルがカリッと固まり、最高のキャラメルポップコーンの出来上がりです。