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サクサク、とろ〜り!ヘルシー豆腐の揚げ物と特製ダレ





サクサク、とろ〜り!ヘルシー豆腐の揚げ物と特製ダレ

ダイエット中にも!カリカリ豆腐の作り方 / ごま油香る豆腐の揚げ物と美味しいつけダレ

久しぶりにヘルシーなダイエットメニューをご紹介します!完璧なダイエット食とは言えないかもしれませんが、カロリーの高い食べ物よりはずっと良い、私にとっての「ダイエットメニュー」です。ダイエットは本当に大変な道のりですよね…。豆腐が大好きなので、小腹が空いた時にサッと作って食べられる、外はカリッと、中はしっとり柔らかい豆腐の揚げ物を作ってみました。味も健康も、二兎を追う魅力的なレシピです!

料理情報

  • 分類 : 副菜
  • 材料カテゴリ : 豆類 / ナッツ類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 揚げ物
  • 人分 : 1 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

豆腐の揚げ物
  • 豆腐:適量(木綿豆腐、絹ごし豆腐どちらでもOK)
  • 片栗粉:大さじ3
  • えごま油(トゥルギルム):大さじ2.5(たっぷりと)

特製つけダレ
  • 醤油:大さじ2
  • 韓国だし醤油(クッカンジャン):大さじ0.5(旨味をプラス)
  • にんにく(みじん切り):大さじ0.3
  • 韓国唐辛子粉(コチュカル):大さじ0.5(お好みで調整)
  • ごま油:2〜3滴(最後の香りに)
  • 炒りごま:少々(香ばしさをプラス)

調理手順

Step 1

実家から送ってもらった新鮮な豆腐を使います。豆腐が大好きで、お味噌汁にもよく入れますし、ダイエットにも活用したくてたくさん送ってもらいました。おかげで豆腐料理を心ゆくまで楽しめます!

Step 2

届いた豆腐を全部使うのではなく、食べる分だけ取り出して準備します。スーパーでよく見る、炒め物用や鍋物用とは違う、市場で売っているような厚みのある豆腐が久しぶりで嬉しかったです。どんな豆腐でも美味しいので心配いりません!豆腐を食べやすい一口大の角切りにしてください。お子さんのおやつにも、お酒のおつまみにもぴったりのサイズです。

Step 3

ズッキーニのチヂミ、ナスチヂミ、カキチヂミ、イカの天ぷらを作る時と同じように、今回もビニール袋を使って片栗粉をまぶします。ジップロックに豆腐を入れ、片栗粉大さじ3杯を加えてください。豆腐が崩れないように、ビニール袋に空気を少し入れてパンパンにしてから、袋を振って豆腐の表面に片栗粉が均一につくようにします。薄く均一につけることで、衣がよりサクサクになりますよ。

Step 4

豆腐に片栗粉が均一についたら、次に熱したフライパンにえごま油をたっぷりとひいてください。私はえごま油の香ばしい風味が大好きなので、大さじ2.5杯ほどたっぷり使いました。フライパンが十分に温まったら、片栗粉をまぶした豆腐をくっつかないように間隔をあけて、きれいに並べます。焦げ付かないように中弱火でゆっくりと焼くことが大切です。

Step 5

豆腐がきつね色にカリッと焼ける間に、美味しいつけダレを作りましょう。(豆腐が焦げ付かないように、途中で必ず確認してくださいね!)ボウルに醤油大さじ2杯、韓国だし醤油(クッカンジャン)大さじ0.5杯を入れ、にんにくのみじん切り大さじ0.3杯、韓国唐辛子粉(コチュカル)大さじ0.5杯を加えます。最後に、ごま油を2〜3滴、炒りごまをパラパラと散らせば、美味しいつけダレの完成です。(にんにくの写真、撮り忘れました!😅)

Step 6

タレを作っている間に、フライパンでは豆腐の揚げ物が美味しそうなきつね色に焼け、良い香りが漂ってきました!黄金色に変わった豆腐の揚げ物を確認してください。

Step 7

よく揚がった豆腐の揚げ物を、お皿にきれいに盛り付けます。そして、あらかじめ作っておいた特製つけダレを、豆腐の揚げ物の上に少しずつ、見た目も良くかけます。タレを添えて食べると、さらに美味しくなります。

Step 8

じゃーん!外は片栗粉のおかげで本当にサクサク、中は豆腐本来の柔らかさをそのまま保った豆腐の揚げ物が完成しました。えごま油のほのかな香ばしさが豆腐の芯まで染み込み、カリッとした食感、しっとり感、そして香ばしさの完璧な調和です。添えたタレも豆腐の味を一層引き立て、最高の組み合わせを誇ります。小腹が空いた時のヘルシーなおやつにも、軽めのおつまみにも、これ以上のメニューはありません。ぜひ一度作ってみてください!



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