カリカリ!とろーり!お子様も大好きコーンチーズ餃子
おやつにぴったり!コーンとチーズがたっぷり入った、絶品コーンチーズ餃子の作り方
お子様のお休みに合わせて、みんな大好きコーンチーズを使って、とっておきの餃子を作ってみました。作り方はとっても簡単なのに、美味しさは格別です!外はカリッと香ばしく、中は甘いコーンととろーりチーズがはじける、夢のような組み合わせ。お子様のおやつはもちろん、大人の方のおつまみにも最高ですよ!
材料
- 餃子の皮 1/2パック(約15〜20枚)
- 缶詰のスイートコーン 1缶(水気を切って約200g)
- ピザ用チーズ(またはモッツァレラチーズ)150g
- 岩塩(または塩)小さじ1
- マヨネーズ 大さじ2
- パセリのみじん切り(飾り用、お好みで)少々
調理手順
Step 1
まず、缶詰のスイートコーンはザルにあけて、しっかりと水気を切ってください。水気が残っていると、餡が水っぽくなり、餃子の皮がふやけてしまうことがあります。ボウルに水気を切ったコーン、ピザ用チーズ、マヨネーズ、岩塩、パセリのみじん切りを全て入れ、ヘラやスプーンでよく混ぜ合わせます。まるでサラダのドレッシングのように、材料が均一に混ざり合うまでしっかりと和えてください。
Step 2
次に、餃子の皮の中央に準備したコーンチーズ餡を適量のせます。皮の縁に少量の水をつけると、包むときにしっかりとくっつきます。餡を乗せすぎると、焼いている間にチーズがはみ出したり、形が崩れたりすることがあるので、皮の2/3程度の量に収めるのがおすすめです。
Step 3
餃子の皮の縁をしっかりと押さえて、形を整えます。この時、中のチーズが加熱で溶けて流れ出さないように、皮の縁を指でしっかりと押さえて閉じることが大切です。餃子の形は、半月形でも丸い形でも、お好きなように作っていただいて構いません。餡を包んだら、フライパンで焼いた時にカリッとなるように、表面を軽く平らに押さえると良いでしょう。
Step 4
熱したフライパンにサラダ油を多めにひき、餃子をこんがりと焼いていきます。「揚げる」というよりは、油を多めにして、表面をカリッと香ばしく揚げ焼きにするイメージです。油が少なすぎると、揚げたような食感が出にくくなることがあるので、餃子が半分浸るくらいまでではなくても、衣がカリッとなるように、底面全体に油が回るように多めにひいてください。
Step 5
油を多めに使いますが、一般的な揚げ物料理に比べてずっと少ない油で、カリッとした食感と揚げ物のような風味を十分に引き出すことができるのが、このレシピの大きな魅力です。餃子を並べたら、火加減を中弱火に調整し、餃子の皮がきつね色でカリッとなるまで、片面約3〜4分ずつ、時々返しながら焼いてください。
Step 6
熱々でカリッと香ばしく焼きあがったコーンチーズ餃子は、ケチャップや、お好みのドレッシングにつけて食べるとさらに美味しいです。でも、そのままでもコーンとチーズ本来の甘みとコクが絶妙なので、十分すぎるほど美味しいですよ!作るのも簡単で、お子様の味覚にもぴったりなので、お子様のおやつとしてこれ以上のメニューはないかもしれません!ご家族皆さんで楽しめる、特別な一品をぜひ作ってみてください。