さっぱり美味しい!わかめの酢の物
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新鮮な生わかめを、甘酸っぱくピリ辛に仕上げた和え物レシピです。ご飯のおかずにも、常備菜としてもぴったりで、食欲がない時にもぴったりな一品です。
塩漬けされた生わかめの塩分を丁寧に抜き、シャキシャキとした白菜と共に、甘酢っぱいタレで和えた美味しい酢の物の作り方をご紹介します。コチュジャンにつけて食べる生わかめの酢の物(チョフェ)とはまた違った魅力があり、ご飯に混ぜて食べても絶品です。
主な材料
- 生わかめ 1パック(塩蔵)
- ベビー白菜 4枚
調理手順
Step 1
スーパーなどで購入した塩蔵の生わかめは、塩抜きが最も重要です。冷たい水で数回に分けて、わかめに含まれる塩辛さを十分に洗い流してください。きれいに洗ったわかめは、ザルにあげてしっかりと水気を切ります。
Step 2
水気を切った生わかめを広げ、まな板に乗せます。食べやすい長さ(約5cm)に切ってください。一緒に和えるベビー白菜も、同じくらいの長さに千切りにしておきます。(補足:新鮮な生わかめをそのまま酢の物(チョフェ)として楽しむ場合は、水気を切ったわかめを5cm長さに切って、そのままコチュジャンにつけてお召し上がりください。その場合は、この和え衣は不要です。)
Step 3
出来上がったわかめの酢の物は、すぐに食べても美味しいですが、冷蔵庫で冷やしてからいただくと、より一層さっぱりとして美味しくなります。ご飯のおかずとして最適ですし、쌈(サン)のように葉物野菜で巻いて食べても美味しいですよ。
Step 4
生わかめをもっと美味しく楽しむために、酢の物(和え物)を作ってみましょう。まず、切った生わかめを、はさみや包丁でさらに細かく刻みます。お子様でも食べやすいように、細かく刻むのがおすすめです。
Step 5
彩りと食感を豊かにするために、用意したベビー白菜を加え、コチュジャン大さじ2、酢大さじ2、梅エキス大さじ1、にんにくみじん切り小さじ1、ねぎみじん切り大さじ1、ごま油小さじ1、白ごま小さじ1を全て加えます。味が均一に馴染むよう、手で優しく揉むように和えてください。
Step 6
甘酸っぱくてピリ辛な、わかめの酢の物が完成しました!コチュジャンにつけて食べる酢の物(チョフェ)とはまた違った魅力があり、ご飯に混ぜて食べても絶品です。まさに「ご飯泥棒」になりますよ!
Step 7
見た目も食欲をそそる、生わかめの酢の物(チョフェ)と酢の物(和え物)が完成しました! (ヒント:自家製のコチュジャンをつける場合は、冷蔵庫で1日ほど寝かせると、より一層味が深まりますよ。)