香ばしくてもちもち!落花生の甘辛煮、ご飯のおかずにもおつまみにも最高!
おうちで簡単!香ばしい落花生の甘辛煮レシピ
家族みんなが大好き!噛むほどに広がる深い香ばしさと、甘辛い味付けが絶妙な落花生の甘辛煮をご紹介します。ポリポリとした食感と豊かな風味が、ご飯のおかずとしてはもちろん、小腹が空いた時のおつまみとしてもぴったり。夫がとても気に入っているので、頻繁に作っています!このレシピなら、失敗なく美味しい落花生の甘辛煮が完成しますよ!
主な材料
- 新鮮な生落花生 300g
- 酢 小さじ1(下茹で用)
- ごま油 大さじ1(仕上げ用)
- 炒りごま 少々(飾り用)
煮込み調味料
- 濃口醤油 大さじ3.5
- 黒糖 大さじ1(甘さはお好みで調整)
- 料理酒(みりんなど)大さじ1(臭み消し・照り出し)
- 水 1カップ(約200ml)
- 水あめ または 蜂蜜 大さじ3(甘みと照り)
- 濃口醤油 大さじ3.5
- 黒糖 大さじ1(甘さはお好みで調整)
- 料理酒(みりんなど)大さじ1(臭み消し・照り出し)
- 水 1カップ(約200ml)
- 水あめ または 蜂蜜 大さじ3(甘みと照り)
調理手順
Step 1
まず、新鮮な生落花生を準備します。殻がきれいなものを選び、流水でさっと洗いましょう。ボウルに落花生を入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、酢小さじ1と、サラダ油小さじ1(お好みで、柔らかさを加えるため)を加えて約10分ほど浸け置きします。こうすることで、殻がより柔らかくなり、匂いも取れます。
Step 2
浸け置いた落花生を沸騰したお湯に入れ、5〜7分ほど茹でます。茹ですぎると煮崩れるので、少しだけ火を通す程度にしましょう。茹で上がった落花生は、すぐにザルにあけて、しっかりと水気を切ります。熱いうちに皮をむくと、つるんと剥けて食感も良くなります。
Step 3
では、美味しい落花生の甘辛煮の決め手となる、煮込み調味料を作りましょう。小さなボウルに、濃口醤油大さじ3.5、黒糖大さじ1、料理酒大さじ1を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせます。
Step 4
鍋に、茹でて水気を切った落花生を入れ、作った煮込み調味料と水1カップ(一般的な紙コップで約200ml)を注ぎ入れます。
Step 5
強火で沸騰させたら、弱めの中火に落とし、煮汁が落花生によく絡むように煮詰めていきます。蓋は開けたまま、時々ヘラで混ぜながら、焦げ付かないように注意してください。
Step 6
煮汁が半分くらいの量になり、とろみがついてきたら、最後の甘みと照りを加えるために、水あめ(または蜂蜜)大さじ3〜4を加えます。水あめを加えたら、さらに煮詰まってくるので、焦げ付かないように絶えず混ぜながら煮てください。
Step 7
煮汁がほとんどなくなり、落花生にツヤが出てきたら、火を止めます。ごま油大さじ1と、香ばしい炒りごま少々を振り入れて、さっと混ぜて仕上げます。ごま油は最後に加えることで、香りが飛びにくくなります。
Step 8
出来上がった落花生の甘辛煮は、粗熱が取れたら密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。しょっぱさと甘さのバランス、そして噛むほどに広がる落花生の豊かな風味が合わさって、ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにも本当に美味しいですよ。ぜひ作ってみてください!