7, 1月 2025
ライスペーパーで作る!カリカリポテト





ライスペーパーで作る!カリカリポテト

家にあるライスペーパーと茹でたじゃがいもで!サクサクポテトの作り方(お子様のおやつ&ビールのおつまみに最高!)

ライスペーパーで作る!カリカリポテト

ライスペーパーがあれば、茹でたじゃがいもだけで、おうちで簡単にカリカリのポテトフライが作れます!外はサクサク、中はホクホクのポテトは、お子様のおやつにも、キンと冷えたビールのお供にもぴったり。特別な材料なしで、ちょっと特別な一品を完成させましょう!

料理情報

  • 分類 : その他
  • 材料カテゴリ : 野菜類
  • 状況 : おやつ
  • 調理法 : 揚げ物
  • 人分 : 2 人分
  • 難易度 : 初心者

材料

  • ライスペーパー 4枚
  • 茹でたじゃがいも 4個(中サイズ)
  • サラダ油(揚げ油用)
  • 塩(お好みで)

調理手順

Step 1

まず、中くらいの大きさのじゃがいもを4個用意します。鍋にじゃがいもが浸るくらいの水を入れ、じゃがいもを茹でてください。煮崩れてしまわないように、竹串がスッと通るけれど、ぐにゃぐにゃにならない程度に茹でるのがポイントです。約20〜25分ほど茹でると良いでしょう。

Step 1

Step 2

茹で上がったじゃがいもは、少し冷まします。熱すぎると扱いづらいので、手で持てるくらいまで冷ましてから、長方形のスティック状に切っていきます。一般的なフライドポテトよりも少し厚めに切ると、揚げている時に崩れにくく、食感も良くなります。厚みは、ウェッジカットよりは薄く、普通のフライドポテトよりは厚いくらいが目安です。

Step 2

Step 3

じゃがいもが冷める間に、ライスペーパーを準備します。ライスペーパー4枚を、じゃがいもの長さに合わせて細長く切っていきます。四角いライスペーパーなら、1枚から5本くらいのスティックが取れるように切るとちょうど良いですが、実際に揚げてみると4等分くらいに切っても、じゃがいもをしっかり包めて、よりカリカリに仕上がるように感じました。お好みの幅にカットしてください。

Step 3

Step 4

大きめのボウルに熱湯を用意します。カットしたライスペーパーを1枚手に取り、端っこの部分だけをサッと浸して、しっとりとさせます。ライスペーパー全体を濡らしてしまうと、破れたり、ベタつきすぎてしまうので、端っこだけを軽く湿らせるのがコツです。

Step 4

Step 5

水で湿らせた面を上にしてライスペーパーを広げ、端のしっかりした部分から、じゃがいもが入るくらいのスペースを残して、くるくると巻いていきます。衣のように、じゃがいもをしっかりと包み込むように巻いてください。

Step 5

Step 6

準備したじゃがいものスティックを、くるっと巻いたライスペーパーの中央にそっと入れます。ライスペーパーがじゃがいもよりも少し大きい場合や、巻き終わったライスペーパーに少し余りがあっても大丈夫です。中身をしっかりと詰めてあげてください。

Step 6

Step 7

全てのじゃがいもにライスペーパーを巻き終えたら、フライパンにたっぷりのサラダ油を熱し、揚げる準備をします。揚げる際は、じゃがいも同士がくっつかないように、ある程度の空間をあけて入れてください。油がしっかり温まってから入れることで、ライスペーパーがカリッと揚がります。

Step 7

Step 8

すでに火が通ったじゃがいもなので、揚げる時間は短くて大丈夫です。ライスペーパーの表面がきつね色にカリッとなるまで、1〜2分程度揚げてください。揚がったら、キッチンペーパーなどの上に上げて、しっかりと油を切ります。

Step 8

Step 9

油を切った熱々のポテトをボウルに移し、お好みで塩を振って全体に絡めます。少し塩気がある方が、飲み物と一緒に食べる時に美味しくなります。もしブラックペッパーがお好みなら、塩と一緒に少々振っても風味が良くなりますよ。

Step 9

Step 10

最後に、出来上がったライスペーパーポテトを器に盛り付けます。ケチャップやスリラチャソースなど、お好みのディップソースにつけて食べると、さらに美味しくいただけます。冷たいビールや炭酸飲料と一緒にどうぞ。おうちで本格的なおやつが完成です!

Step 10



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