おいしい通り

りんご





りんご

市松模様に美しくカットしたりんごのくし形

こんにちは!「ご飯は国力なり」と言いますよね。りんごは、食物繊維のペクチンが豊富なだけでなく、爽やかな酸味の有機酸や、私たちにとって不可欠なカリウムもたっぷり含まれている、とても優秀な果物なんです。抗酸化作用や疲労回復にも良いとされており、特にカリウムは体内のナトリウム排出を助け、高血圧の予防にも役立つことがあります。食事の前にりんごを食べると、満腹感を得やすくなり、ダイエットにも効果的ですよ。今日は、見た目も美しい「市松模様のりんごカット」の作り方をご紹介します。果物をカットする際に、一つか二つこれを作るだけで、見た目も華やかになり、食べるのも楽しくなります。さあ、一緒に作ってみましょう!

料理情報

  • 分類 : デザート
  • 材料カテゴリ : 果物類
  • 状況 : おもてなし
  • 調理法 : その他
  • 人分 : 2 人分
  • 調理時間 : 10 分以内
  • 難易度 : 初心者

材料
  • りんご 1個

調理手順

Step 1

まず、皮ごと食べるので、重曹を使って丁寧に洗いましょう。しっかりと洗い上げることが大切です。

Step 2

洗ったりんごを、まず半分にカットします。滑らないように注意してくださいね。

Step 3

さらに半分に分けると、1/4のくし形になります。この時、りんごが転がらないように、芯の部分を平らに一度カットしておくと、安定して次の工程に進めますよ。

Step 4

次に、カットしたりんごのくし形を裏返して、平らな面を下にしてまな板に置くと安定します。この状態で、りんごの両端の側面を切り落とします。この両端を切り落とすことで、後で市松模様を作った時に、四角い形がよりきれいに仕上がります。

Step 5

カットしたリンゴのくし形を、縦方向に均等な間隔で4等分にカットします。包丁を入れる間隔を一定に保つのがポイントです。

Step 6

今度は、横方向にも同様に4等分にカットします。つまり、りんごの表面に、縦横均等な間隔で切り込みを入れていくのです。間隔が均一だと、完成した時の形がずっと美しくなります。

Step 7

さあ、市松模様を作る番です。カットしたりんごのくし形を一つずつ見て、切り込みを入れた部分に沿って、皮を薄く剥ぐように削っていきます。この時、フルーツナイフのような小さな果物ナイフを使うと、より簡単に作業できます。普通の包丁を使う場合は、よく切れる包丁で、力を入れすぎずに、皮だけを軽く削るように作業しましょう。あまり深く切り込まないように注意してくださいね。



モバイルバージョンを終了