やわらか 제주産 太刀魚のすり身揚げ
お子様も大好き!やわらか 제주産 太刀魚のすり身揚げレシピ
冷凍の太刀魚のすり身を、鱈のすり身揚げ(ドンテジョン)のように、ふっくらと香ばしく揚げる特別なレシピです。骨の心配なく、お子様から大人までみんなで美味しく楽しめます。
主な材料- 冷凍 太刀魚 すり身 1パック
- 新鮮な卵 3〜4個
- カリッと揚がるチヂミ粉 2カップ
- 細かな塩 ひとつまみ
調理用- 香ばしいひまわり油 少々
- 香ばしいひまわり油 少々
調理手順
Step 1
まず、大型スーパーで販売されている冷凍の太刀魚のすり身を用意します。調理前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移し、ゆっくりと自然解凍させてください。約1日置くと、やわらかく解凍されます。
Step 2
解凍された太刀魚のすり身は、食べやすい長さ(約5〜7cm)に切ります。すり身は洗わずにそのまま使うのがおすすめです。魚特有の生臭さを抑え、衣がしっかりとつくのを助けます。
Step 3
ボウルに新鮮な卵を3〜4個割り入れ、細かな塩ひとつまみを加えてよく溶きほぐします。泡立て器などで卵白のコシを切るように、なめらかに混ぜてください。
Step 4
広めの皿やトレーにチヂミ粉2カップを広げ、切った太刀魚のすり身を両面にまんべんなくつけます。チヂミ粉をしっかりとつけることで、卵液がよく絡み、カリッと揚がります。
Step 5
チヂミ粉をつけた太刀魚のすり身を、溶いた卵液にさっとくぐらせ、衣をつけます。卵液が厚くなりすぎないよう、軽くつけるのがコツです。
Step 6
フライパンを中弱火で熱し、ひまわり油を多めにひきます。卵液をつけた太刀魚のすり身をフライパンに並べ、両面がこんがりと香ばしくなるまで揚げ焼きにします。焦げ付かないように火加減を調整してください。
Step 7
おいしい太刀魚のすり身揚げの完成です!やわらかく淡白な太刀魚と、カリッとした衣の食感が絶妙です。お子様やご高齢の方に召し上がっていただく場合は、すり身でもごく小さな骨が残っている可能性がございますので、念のためご確認いただき、お気をつけてお召し上がりください。