6, 7月 2024
鶏もも肉と茄子の甘辛醤油煮込み





鶏もも肉と茄子の甘辛醤油煮込み

冷めても柔らか!鶏もも肉と茄子の絶品甘辛醤油煮込みレシピ。海外でも人気急上昇中!

鶏もも肉と茄子の甘辛醤油煮込み

たっぷりのタレが染み込んだ、ご飯が進む一品です。丼ものとしても、お酒のおつまみとしても、そしてしっかりとしたご飯のおかずとしても最適!鶏もも肉のジューシーさと茄子のとろりとした食感が絶妙なハーモニーを奏でます。お好みで一味唐辛子を加えてピリ辛にするのもおすすめです。子供から大人までみんな大好きな味なので、ぜひ一度作ってみてください!

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 鶏肉
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 煮付け
  • 人分 : 4 人分
  • 調理時間 : 60 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料

  • 鶏もも肉 450g (余分な脂肪を取り除き、一口大に切る)
  • 玉ねぎ 大きめ1/4個 (約100g、みじん切り)
  • なす 小2本 (約150g、一口大に切る)
  • ピーマン 1個 (約30g、一口大に切る)

鶏肉の下味用調味料

  • こしょう 少々 (2振り)
  • にんにくみじん切り 小さじ1 (5ml)
  • しょうがすりおろし 小さじ1/4 (1.25ml)
  • 料理酒 大さじ1 (15ml)
  • 片栗粉 大さじ2 (30ml)
  • 塩 小さじ1/5 (1ml)

煮込み用タレ

  • 醤油 大さじ2 (30ml)
  • みりん 大さじ2 (30ml)
  • 砂糖 大さじ2 (30ml)
  • 料理酒 (または清酒) 大さじ1 (15ml)
  • オイスターソース 大さじ1 (15ml)
  • こしょう 少々 (2振り)
  • 炒め用サラダ油 大さじ2 (30ml)
  • 仕上げ用白ごま 少々

調理手順

Step 1

まず、鶏もも肉の余分な脂肪を取り除き、一口大に切ります。ボウルに鶏肉、みじん切りにした玉ねぎ、そして鶏肉の下味用調味料(こしょう、にんにくみじん切り、しょうがすりおろし、料理酒、片栗粉、塩)を全て加えて、30秒ほど優しく揉み込みながら下味をつけます。このまま冷蔵庫で30分ほど寝かせます。こうすることで、鶏肉がしっとり柔らかくなり、味がしっかり染み込みます。

Step 1

Step 2

次に、なすも鶏肉と同じくらいの大きさ(一口大)に切ります。切ったなすをビニール袋に入れ、塩小さじ1/5(約3つまみ)を全体にまんべんなく振りかけ、15分ほど置いて軽く塩もみします。塩もみした後、手でしっかりと水気を絞り、余分な水分を取り除きます。この工程により、なすが調理中に煮崩れにくくなり、味がしっかり染み込んで美味しく仕上がります。

Step 2

Step 3

なすが塩もみされている間に、煮込み用タレの材料(醤油、みりん、砂糖、料理酒、オイスターソース、こしょう)を小さなボウルに入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせておきます。また、この時間にピーマンも食べやすい大きさに切って準備しておきましょう。

Step 3

Step 4

フライパンにサラダ油大さじ2(30ml)を熱し、中火~強火で予熱します。下味をつけた鶏肉を入れ、約2分ほど炒めます。鶏肉の表面に焼き色がついたら裏返し、全体に火が通るまでさらに3分ほど炒めます。鶏肉に火が通ってきたら、切っておいたなすとピーマンを加えて一緒に炒め合わせます。その後、あらかじめ作っておいた煮込み用タレを全て回し入れ、約1分ほど煮詰めます。タレがとろりとしてきたら火を止め、最後に白ごまを散らして完成です。

Step 4

Step 5

美味しい鶏もも肉と茄子の甘辛醤油煮込みの完成です!温かいご飯に乗せて丼にしても、お酒のお供にしても最高です。

Step 5



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