絶品!ご飯が進む醤油漬けエゴマの葉(ケェンニプ・チャンアチ)
焼肉との相性抜群!食欲をそそる醤油漬けエゴマの葉の作り方
香りの良いエゴマの葉を使って、ご飯が止まらなくなるおかずを作りましょう!先日購入した新鮮なエゴマの葉を使い、美味しい醤油漬けエゴマの葉(ケェンニプ・チャンアチ)を漬けました。焼肉のサンチュとしても最高ですが、このように漬け込んでおくと、いつでも楽しめます。わずか30枚で作りましたが、たっぷり味わえる黄金比レシピをご紹介します。しょっぱさと旨味がたまらない醤油漬けエゴマの葉で、食卓をより豊かにしましょう!
エゴマの葉の醤油漬け 材料- 新鮮なエゴマの葉 30枚
- 濃口醤油 60ml(約6大さじ)
- 酢(米酢または普通の酢)10ml(約1大さじ)
- 水 80ml(約8大さじ)
- 料理酒(みりんなど)10ml(約1大さじ)
- 砂糖 20ml(約2大さじ)
調理手順
Step 1
まず、エゴマの葉の醤油漬けの要となる美味しい漬けダレを作りましょう。鍋に濃口醤油60ml、酢10ml、水80ml、料理酒10ml、砂糖20mlを全て入れ、よく混ぜ合わせます。強火で沸騰したら弱火にし、2〜3分ほど煮て砂糖が完全に溶け、全ての材料がよく馴染むようにします。このように作ったタレは、完全に冷まします。(熱いまま注ぐとエゴマの葉がしんなりしすぎてしまいます。)
Step 2
エゴマの葉をきれいに洗います。流水で葉の表裏をきれいに洗いましょう。洗った葉はザルにあげ、しっかりと水気を切ることが重要です。キッチンペーパーや乾いた布巾で葉の表面の水分を丁寧に拭き取ると、保存時により良くなります。
Step 3
いよいよ、エゴマの葉を容器に詰めてタレを注いで漬け込む工程です。準備した密閉容器やガラス容器に、エゴマの葉を一枚ずつ丁寧に重ねていきます。エゴマの葉は浮きやすい性質があるため、葉の上に重いお皿を置くか、箸などで押さえて、葉がタレにしっかり浸かるようにします。タレは葉が全て浸るくらいの量を注いでください。夕方に作り、常温で置いておき、翌朝冷蔵庫に入れると、味が適度に染み込んでさらに美味しくなります。(1日ほど熟成させてから食べると、より一層美味しくなります。)