甘酸っぱくて美味しい!いちごとレモンのシロップ作り
いちごとレモンのシロップ:口いっぱいに広がる絶妙なハーモニー
みずみずしい苺に爽やかなレモンが加わると、思わずハートが飛び出しそう!旬の苺を、もっと長く美味しく楽しむためのとっておきの方法。それが、このいちごとレモンのシロップ作りです。名残惜しい苺の季節を、もっと豊かに彩るレシピをぜひお試しください!
主な材料- レモン 500g
- いちご 300g
- 砂糖(果実の重量の70〜100%)
調理手順
Step 1
まず、いちごは流水で丁寧に洗い、ヘタを取り除いてから、食べやすい大きさに4等分にカットしてください。いちごのみずみずしさを最大限に活かすことが、美味しいシロップ作りの鍵となります。
Step 2
次に、レモンの下準備です。レモンはしっかりと洗うことが大切です。重曹や粗塩を使って皮をこすり洗いするか、酢水に約30分浸けて農薬を除去しましょう。さらに、熱湯にくぐらせて消毒すると、より安心して使うことができます。
Step 3
きれいに下処理したレモンは種を取り除き、いちご同様に一口大にカットしてください。レモンは皮ごと使うため、丁寧な洗浄が不可欠です。
Step 4
準備したいちごとレモン、そして砂糖をボウルに入れ、優しく混ぜ合わせます。果肉が潰れないように、力を入れすぎず、ふんわりと混ぜるのがポイントです。砂糖の量は好みで調整してください。一般的には、果実の重量の70〜100%が、風味と保存性のバランスが良いとされています。
Step 5
シロップを入れるガラス瓶は、煮沸消毒するのがおすすめです。鍋にたっぷりの水を入れ、瓶を逆さにして入れ、弱火からゆっくりと加熱して、瓶の中の水気が蒸発するように消毒します。こうすることで、シロップをより長く保存できます。
Step 6
消毒して清潔になったガラス瓶に、作ったいちごレモンシロップを丁寧に移し入れます。瓶の口までいっぱいに詰めたら、しっかりと蓋を閉め、冷蔵庫で寝かせます。最低でも2〜3日ほど置くと、より一層深みのある味わいが楽しめます。
Step 7
出来上がったいちごレモンシロップは、冷たい炭酸水や水で割って、爽やかなエードや温かいドリンクとして楽しんでください!レモンの酸味といちごの甘みが絶妙に調和し、口いっぱいに幸せが広がります。ヨーグルトやパンに添えても美味しいですよ。