温かく爽やかな味わい!豆腐と魚のすり身、大根のスープ
胃に優しい朝食にぴったり!超簡単・豆腐と魚のすり身、大根のスープの作り方
朝晩の冷え込みが厳しくなり、温かいスープが恋しい季節になってきましたね。そんな季節にぴったりの、簡単なのに奥深い味わいの「豆腐と魚のすり身、大根のスープ」をご紹介します。定番の大根と魚のすり身のスープに、もちもちとした食感の豆腐を加えることで、スープの旨味が格段に増し、満足感のある一食になります。我が家では、スープに豆腐を入れるのが大好きなので、入れられるスープには必ず豆腐を使っています。これが味をがらりと変えるんです!爽やかな大根と、柔らかい豆腐、そしてプリプリの魚のすり身が絶妙に調和し、朝食にもぴったりな優しい味わいです。しっかり朝ごはんを食べて、元気な一日をスタートさせましょう!今日も笑顔あふれる幸せな一日になりますように。♡
主な材料- 大根 1/2本
- 角型魚のすり身(おでん種など) 2枚
- 油揚げ(短冊切り) 5枚
- だし用煮干し(ディポリ) 3匹
- 水 1.3L
調味料・香味野菜- ツナエキス(またはナンプラー) 大さじ1
- エビの塩辛(セウジョッ) 大さじ2/3
- ニンニクみじん切り 大さじ1
- 長ネギ(小口切り) 少々
- ツナエキス(またはナンプラー) 大さじ1
- エビの塩辛(セウジョッ) 大さじ2/3
- ニンニクみじん切り 大さじ1
- 長ネギ(小口切り) 少々
調理手順
Step 1
まず、鍋に水1.3Lを注ぎ、火にかけて沸騰させます。
Step 2
だし用の煮干し(ディポリ)3匹を、だしパックや布巾に入れて準備します。こうすると後で取り出しやすくなります。
Step 3
大根1/2本は皮をむき、きれいに洗ってから、厚さ約0.5cmの薄切り(なます切り)にします。
Step 4
お湯が沸騰したら、準備しただしパック(煮干し)と切った大根を入れ、中火で10分ほど煮込みます。大根が透き通ってきて、だしがしっかり染み出すようにします。
Step 5
角型魚のすり身(おでん種など)は、食べやすい大きさ(三角形や四角形)に切ります。油揚げは、さっと水で洗って油抜きをし、食べやすい大きさに切っておきます。
Step 6
大根が程よく煮えて透き通ってきたら、切った魚のすり身と油揚げを鍋に入れます。煮込みすぎると魚のすり身が崩れることがあるので注意しましょう。
Step 7
最後に調味料を順番に加えて味を調えます。ツナエキス大さじ1、エビの塩辛(セウジョッ)大さじ2/3、ニンニクみじん切り大さじ1を加えます。味見をして、もし薄ければ、エビの塩辛や塩で調整してください。
Step 8
スープがひと煮立ちしたら火を止め、小口切りにした長ネギを彩りよく散らし、温かい器に盛り付けます。熱々のうちにいただくのが一番美味しいです。