春の味覚!豚肉と熊笹(くまざさ)のヘルシー包みごはん
旬の熊笹(くまささ)でいただく、絶品豚肉の包みごはん作り(お肉はやっぱり最高!)
4月末から5月末にかけて旬を迎える熊笹(くまささ)。この時期にしか味わえない特別な熊笹の包みごはんをご紹介します。食欲がない時でも、ついつい手が伸びてしまう美味しさです!
主な材料- 豚肉 300g (包みやすい大きさにカット)
- 新鮮な熊笹の葉 10枚
- 温かいごはん
調味料- コチュジャン 大さじ1.5
- 粉唐辛子(細挽き) 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 水あめ(またははちみつ) 大さじ1
- 梅エキス(メシルチョン) 大さじ2
- 生姜パウダー 小さじ1/2
- こしょう 少々
- コチュジャン 大さじ1.5
- 粉唐辛子(細挽き) 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 水あめ(またははちみつ) 大さじ1
- 梅エキス(メシルチョン) 大さじ2
- 生姜パウダー 小さじ1/2
- こしょう 少々
調理手順
Step 1
まずは、包みごはんに使う豚肉を、食べやすい大きさにカットします。あまり大きいと包みにくいので、適度な大きさにしましょう。
Step 2
美味しい包みごはんの鍵は、この調味料!上記の調味料をすべて混ぜ合わせて準備してください。あらかじめ作っておくと、調理がスムーズに進みます。
Step 3
カットした豚肉に、準備した調味料を加えてよく揉み込みます。このまま冷蔵庫で30分以上寝かせると、味がしっかり染み込み、より一層深みのある味わいになります。(ヒント:熊笹を茹でる際に、この豚肉も一緒に入れて茹でると、時短になり、お肉にも味が移るのでおすすめです!)
Step 4
熊笹の爽やかな風味を活かすために、葉はきれいに洗ってから、茎の硬い部分を少しだけ切り落としておきましょう。固い部分だけを軽くカットすればOKです。
Step 5
準備した熊笹を、沸騰したお湯でさっと茹でます。ほうれん草のようにすぐに火が通る葉物とは違い、熊笹は少し長めに茹でる必要があります。一般的には30秒から1分程度、葉が柔らかくなるまで茹でるのが目安です。茹ですぎると食感が悪くなるので注意しましょう。
Step 6
湯気の立つ温かいごはんに、味良く調味した豚肉を適量のせます。ごはんとお肉の量は、お好みで調整してくださいね。
Step 7
最後に、茹でた熊笹の葉でごはんとお肉を優しく包めば、春の味覚をたっぷり詰め込んだ熊笹の包みごはんの完成です!どうぞ、美味しく召し上がれ!😊