新鮮さがたまらない!サーモンの和風冷製麺レシピ
コストコ産生サーモンの下処理・保存方法と、絶品サーモン冷製麺の作り方
娘も大好きな食材、サーモンを使って、食卓が華やぐ特別な一品を作りませんか?SNSで話題のサーモン冷製麺や、自家製サーモンマリネ(漬け)も一緒に作れるレシピです。とろけるようなサーモンを麺のようにずるずるとすすれば、旨味たっぷりの特製だれが口いっぱいに広がり、さっぱりしながらも奥深い味わいは格別です。ほんの少し味見をすると、全く生臭さがなく、レモンが加わることで爽やかな風味がさらに際立ちます。まるで料亭のような、贅沢なサーモン料理をご家庭で手軽にお楽しみください。
主材料- 新鮮なサーモン 200g
- 新鮮な玉ねぎ 1/4個
- シャキシャキのベビーリーフ(またはスプラウト)少々
- 爽やかなレモン 3枚
サーモン冷製麺のつゆ- 風味豊かなめんつゆ 100ml
- 冷たい水 300ml
- 新鮮なレモン汁 大さじ1
- 氷 適量
サーモンの下処理(臭み取り)- 粗塩 大さじ2(約20g)
- 冷たい水 900ml
- 氷 適量
添え物(お好みで)- わさび 少々
- 風味豊かなめんつゆ 100ml
- 冷たい水 300ml
- 新鮮なレモン汁 大さじ1
- 氷 適量
サーモンの下処理(臭み取り)- 粗塩 大さじ2(約20g)
- 冷たい水 900ml
- 氷 適量
添え物(お好みで)- わさび 少々
- わさび 少々
調理手順
Step 1
新鮮なサーモンは、流水でさっと洗い、表面についている余分なものをきれいに取り除きましょう。
Step 2
下処理をするサーモン1kgに対し、粗塩大さじ2(約20g)をサーモンの表面にまんべんなく振りかけます。塩は、サーモンの水分を適度に抜き、生臭さを取るのに役立ちます。
Step 3
大きめのボウルに冷たい水を900ml注ぎ、氷をたっぷりと加えて、キンキンに冷えた状態にします。用意したサーモンをこの冷水に約30分間浸し、サーモンの生臭さを効果的に取り除きます。
Step 4
30分後、サーモンを冷水から取り出し、流水で再度軽くすすいで塩分を洗い流します。その後、キッチンペーパーを使って、サーモンの表面の水分を優しく押さえるように、丁寧に拭き取ってください。水気をしっかり拭き取ることが、サーモンを新鮮に保つ秘訣です。
Step 5
冷蔵保存するサーモンは、クッキングシートやラップでぴったりと包んでください。空気に触れる面積を最小限にすることで、鮮度を保ちます。包んだサーモンは密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。
Step 6
玉ねぎは薄くスライスして、細切りにします。辛味が強い場合は、冷水に10分以上浸して辛味をしっかり抜いてから、ザルにあげて水気をよく切っておきましょう。
Step 7
レモンは薄くスライスし、3枚準備してください。サーモン冷製麺に爽やかな香りと風味をプラスする、大切な材料です。
Step 8
準備したサーモンは、白い繊維の筋とは逆の方向に、麺のように長く、細く切っていきます。こうすることで、口当たりがなめらかになり、タレもよく絡みます。
Step 9
サーモン冷製麺の美味しいつゆのベースを作ります。めんつゆと水を1:3の割合で混ぜ合わせます(例:めんつゆ100ml、水300ml)。もし氷をたっぷり入れる予定であれば、水の量を少し減らして濃さを調整すると良いでしょう。氷が溶けてつゆが薄まるのを防ぐためです。
Step 10
大きめの器に、作っためんつゆを注ぎ、冷たい氷をたっぷり加えます。その上に、用意したサーモンの切り身を乗せ、新鮮なレモン汁大さじ1を搾って加えます。(生のレモンを搾って使うと、さらにフレッシュな風味が楽しめますよ!)
Step 11
麺のようにくるくると巻いたサーモンを、器の中央に美しく盛り付けます。その上から、細切りにした玉ねぎと、シャキシャキのベビーリーフ(またはスプラウト)をたっぷり乗せ、爽やかさを加えるスライスレモンも彩りよく飾ります。
Step 12
サーモン冷製麺に、作っためんつゆだれを適量かけます。お好みで、残りのレモンでさらにレモン汁を搾ってかけると、より一層爽やかに楽しめます。ご自身の好みに合わせて、味の濃さやレモン汁の量を調整し、最高の美味しさを完成させてください!