ピリ辛甘口!家族みんなで楽しめるタッカルビ
おうちで本格!絶品タッカルビの作り方
家族みんなが大好きになる、ピリ辛で甘いタッカルビをおうちで手軽に作りましょう。ジューシーな鶏肉と新鮮な野菜、もちもちの餅が絶妙に絡み合い、特別な日の食事や、お酒のおつまみにもぴったりです。
主な材料- 骨なし鶏もも肉 1パック(約300~400g)
- キャベツ 1/5個
- さつまいも 中1本
- トッポギ餅 ひとつかみ(約100g)
- 長ねぎ 1/2本
- 玉ねぎ 中1個
調理手順
Step 1
家族みんなで楽しめる、美味しいタッカルビを作ってみましょう!このレシピ通りに作れば、おうちでも本格的なタッカルビを堪能できますよ。
Step 2
まずはタッカルビのタレ作りからです。ボウルにコチュジャン大さじ2、コチュカル大さじ1、醤油大さじ1、にんにくのみじん切り小さじ1、砂糖小さじ1、そしてこしょう少々を加えてよく混ぜ合わせます。このタレを骨なしの鶏肉にまんべんなく絡めます。お肉に味がしっかり染み込むように、最低でも20分以上漬け込みましょう。(時間があれば、1時間以上冷蔵庫で寝かせると、より一層風味豊かになります。)
Step 3
漬け込んだ鶏肉を炒める工程です。フライパンに漬け込んだ鶏肉を入れ、あらかじめ準備しておいたトッポギ餅、皮をむいて食べやすい大きさに切ったさつまいも、そして千切りにしたキャベツを加えます。強火で炒め始めると、具材がくっつかず美味しく仕上がります。野菜から水分が出てくるので、鶏肉と一緒に炒めながら、ヘラなどで切るように混ぜていきましょう。
Step 4
タッカルビが半分ほど火が通ってきたら、斜め切りにした長ねぎと薄切りにした玉ねぎを加えます。玉ねぎをここで加えることで甘みが増し、長ねぎは爽やかな香りを添えて、タッカルビの風味を格段にアップさせてくれます。
Step 5
全ての具材が均一に火が通るように、全体をもう一度よく混ぜながら炒め合わせます。鶏肉はしっかり火が通り、さつまいもは柔らかく、キャベツは少しシャキシャキした食感が残るくらいに炒めるのがおすすめです。お好みでエゴマの葉(ケッニッ)やエノキダケなどを加えても美味しいですよ。
Step 6
全ての具材が美味しく絡まったら、ピリ辛で甘いタッカルビの完成です!炊きたてのご飯と一緒にいただくのはもちろん、サムム(大根の酢漬け)で巻いて食べても絶品です。夕食のメインにこれ以上のものはありません!残ったタレでご飯を炒める(ポックンパ)のも最高なので、ぜひ試してみてください。