6, 9月 2025
バターとパプリカで格上げ!異国情緒あふれるチキンカレー





バターとパプリカで格上げ!異国情緒あふれるチキンカレー

おうちで楽しむ特別なチキンカレー:バターとパプリカの幻想的なハーモニー

バターとパプリカで格上げ!異国情緒あふれるチキンカレー

なぜか定期的に食べたくなる、ふとした時に思い出す料理ってありますよね。その香りのせいか、ますます魅力的に感じられるのがカレーライスです。こちらカナダに来てから、本場のインドカレーを味わい、韓国のカレーとは異なる点が多々あると感じましたが、私はどちらも大好きで、インドカレーも、そして日本式や韓国式のカレーも頻繁に楽しんでいます。今日は、韓国で最もポピュラーなO*giブランドの粉末カレーを使い、よりエキゾチックなメニューに仕上げてみたいと思います。その秘訣は、バターとパプリカパウダーにあります!バターのほのかな風味と、スモーキーなパプリカパウダーの香りが、いつものカレーをよりエキゾチックで魅力的なメニューにアップグレードしてくれるでしょう。おいしいカレーの作り方レシピを、皆さんと一緒にご紹介します。

料理情報

  • 分類 : ご飯 / おかゆ / 餅
  • 材料カテゴリ : 鶏肉
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 煮る
  • 人分 : 1 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 中級

材料

  • 鶏むね肉 250g(一口大に切る)
  • じゃがいも 1個(1.5cm角に切る)
  • にんじん 1/2本(1.5cm角に切る)
  • 玉ねぎ 1個(1.5cm角に切る)
  • 辛口カレールー(粉末) 50g
  • 水 350mL
  • パプリカパウダー 大さじ2
  • バター 大さじ2(分けて使用)
  • サラダ油 大さじ1
  • 小ねぎ 1/2本(小口切り、飾り用)
  • 白ごま 小さじ1(飾り用)

調理手順

Step 1

まずは野菜の下準備から始めましょう。じゃがいもとにんじんは、それぞれ1.5cm角くらいの大きさに切ります。玉ねぎも同様に、少し大きめに角切りにしてください。最後に、飾り用の小ねぎはきれいに洗い、小口切りにしておきましょう。

Step 1

Step 2

鶏むね肉も、具材に合わせて少し大きめに切っていきます。こちらも、1.5cmくらいの食べやすい大きさにカットしてください。具材を少し大きめに切ることで、煮込んでも型崩れしにくく、食感も楽しめます。

Step 2

Step 3

それでは、カレーを炒めていきましょう。鍋を中火にかけ、約3分間しっかりと予熱します。バター大さじ1を加えて溶かし、まず玉ねぎを加えて、約3分間、玉ねぎが透き通って甘みが出るまで炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、カットした鶏むね肉を加えて、表面に軽く焼き色がつくまでしっかりと炒め、旨味を引き出しましょう。

Step 3

Step 4

鶏肉に焼き色がついたら、ここでパプリカパウダー大さじ2を加え、約1分間さらに炒めて香りを立たせます。次に、水350mLを加えてひと煮立ちさせます。沸騰したら、準備しておいた辛口カレールー(粉末)を3〜4スプーン(またはお好みの量)加えてください。カレールーがダマにならないようによく混ぜ溶かし、切っておいたじゃがいもとにんじんをすべて加えます。鶏肉と野菜の旨味がカレーソースとしっかり馴染むように、中火で時々混ぜながら、約15分間じっくりと煮込んでいきます。煮込んでいる間は、焦げ付かないように、こまめに鍋底から混ぜてくださいね。

Step 4

Step 5

カレーがぐつぐつと煮込まれている間に、最後の風味付けをしましょう!残りのバター大さじ1を加えて、よく混ぜ合わせます。バターのまろやかな風味が、カレーをより一層クリーミーでエキゾチックな味わいへと格上げしてくれます。これで美味しいカレーの完成です!薬味に用意しておいた小ねぎの小口切りと白ごまを散らせば、見た目も一層食欲をそそる、本格的なチキンカレーの出来上がりです。

Step 5

Step 6

今日は、バターとパプリカで風味豊かに仕上げた、特別なチキンカレーのレシピをご紹介しました。普段あまりカレーを作らないという方も、たまにふと食べたくなるカレーの魅力に、ぜひ触れてみてください。たっぷり作って、ご家族みんなで囲む楽しい食卓を演出してみてはいかがでしょうか。今日も美味しく召し上がれ!:)

Step 6



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