ハート型かまぼこ揚げ
お祝いの食卓にぴったり!愛情を込めて作る<ハート型かまぼこ揚げ>
大切な人のために、ハート型のかまぼこ揚げを作ってみませんか?いつもの揚げ物とは一味違う、特別な一品であなたの気持ちを伝えてみましょう。見た目も可愛らしく、贈られた側もきっと笑顔になるはずです。
主な材料- かまぼこ 10枚(棒状のもの)
- 卵 2個
中身の材料- ツナ缶 1缶(油を切っておく)
- 青唐辛子 2本(ごくみじんに刻む)
- 玉ねぎ 1/4個(ごくみじんに刻む)
- 塩 少々
- こしょう 少々
- ツナ缶 1缶(油を切っておく)
- 青唐辛子 2本(ごくみじんに刻む)
- 玉ねぎ 1/4個(ごくみじんに刻む)
- 塩 少々
- こしょう 少々
調理手順
Step 1
ハート型かまぼこ揚げを作るために、まず棒状のかまぼこを用意します。串や爪楊枝を使って、かまぼこをハート型に折り曲げ、形が崩れないように固定します。かまぼこの端を少し折り曲げてハートの形を作り、串で刺してしっかりと固定してください。
Step 2
準備したすべてのかまぼこを、同じ方法でハート型にしていきます。形が揃っていると、出来上がりがより美しくなります。この際、かまぼこが破れないように優しく扱ってください。
Step 3
次に、ハート型かまぼこ揚げの味の決め手となる中身の材料を準備します。ツナ缶はザルにあげて油をしっかりと切ってください。青唐辛子と玉ねぎは、できるだけ細かくみじん切りにします。ボウルに油を切ったツナ、みじん切りにした野菜を入れ、塩ひとつまみとこしょう少々を加えてよく混ぜ合わせます。中身の味付けは、ほんのりとする程度で構いません。(お好みでマヨネーズを少し加えると、まろやかな風味になります。)
Step 4
フライパンにサラダ油を熱し、ハート型にかまぼこを並べて、両面がきつね色になるまで焼きます。焦げ付きを防ぎ、中まで均一に火を通すために、強火ではなく中弱火でじっくりと焼くのがおすすめです。かまぼこが透明感を増し、少し火が通ったように見えるまで焼いてください。
Step 5
かまぼこが程よく焼けたら、フライパンの片側に寄せ、空いたスペースに準備した中身をスプーンなどでハートの形の内側に詰めていきます。中身がはみ出さないように慎重に詰め、ハートの形が崩れないように隙間なく詰めてください。この時、溶き卵を準備しておくと便利です。
Step 6
中身を詰めたハート型かまぼこを、そっと裏返して、反対側もきつね色になるまで焼きます。中身が温まり、かまぼことよく馴染むように、軽く押さえながら焼くと良いでしょう。両面がきつね色に仕上がると、見た目も食欲をそそります。
Step 7
よく焼けただしハート型かまぼこ揚げは、キッチンペーパーの上に乗せて余分な油を切ります。もしハートの形からはみ出た卵液などがあれば、箸やスプーンでそっと取り除き、形を整えます。すっきりとした形が、完成度を高めてくれます。
Step 8
出来上がったハート型かまぼこ揚げを、きれいな器に盛り付ければ完成です。大切な人への気持ちを込めて丁寧に盛り付ければ、どんな料理よりも特別で美味しいハート型かまぼこ揚げができあがります。お祝いの席のメニューにも、特別な日のちょっとした一品にも最適です!