コリコリ食感!ヘルシーなわかめ채の和え物
免疫力アップ!わかめ채(メカブ)を使った、さっぱり美味しい和え物レシピ
わかめには免疫力向上に役立つフコイダンという成分が豊富に含まれていると言われています。風邪予防にも効果的なので、ぜひ食卓に取り入れたい食材ですね。低カロリーなのでダイエット中の方にもぴったりの、わかめ채を使った簡単副菜をご紹介します。オドオドとした歯ごたえと、甘酸っぱいタレが絶妙な、わかめ채の和え物です!
主な材料- わかめ 채 (メカブ) 250g (塩漬けわかめの場合、塩抜きしてください。乾燥わかめの場合は戻して使用)
- 玉ねぎ 1/2個 (中サイズ)
甘酸っぱい和えダレ- コチュジャン 小さじ1.5
- 粉唐辛子 大さじ1
- にんにくみじん切り 小さじ1.5
- 酢 大さじ1
- 魚醤(ナンプラーなど)小さじ1.5
- 醤油 大さじ1
- オリゴ糖(または水あめ)大さじ1
- 梅エキス(または梅シロップ)大さじ1
- ごま油 少々 (お好みで)
- 炒りごま 少々 (香ばしさをプラス)
- コチュジャン 小さじ1.5
- 粉唐辛子 大さじ1
- にんにくみじん切り 小さじ1.5
- 酢 大さじ1
- 魚醤(ナンプラーなど)小さじ1.5
- 醤油 大さじ1
- オリゴ糖(または水あめ)大さじ1
- 梅エキス(または梅シロップ)大さじ1
- ごま油 少々 (お好みで)
- 炒りごま 少々 (香ばしさをプラス)
調理手順
Step 1
まずは、レシピに必要な材料をきれいに準備しましょう。特に、塩漬けのわかめ채(メカブ)を使用する場合は、冷たい水で数回洗い、塩分をしっかり抜いてください。乾燥わかめの場合は、ぬるま湯で十分にふやかしてから使用します。
Step 2
準備した玉ねぎは、外側の皮をむいてきれいに洗い、薄く千切りにします。辛みが気になる場合は、千切りにした玉ねぎをしばらく冷水にさらしてから水気を切ると、辛みが和らぎますよ。
Step 3
塩分を抜いたわかめ 채(メカブ)は、きれいに冷たい水で数回すすいでください。塩味をしっかり取り除くことが大切です。すすいだ後は、手でしっかりと絞って水気をできるだけ切ってください。こうすることで、味がよく馴染み、べちゃっとしません。
Step 4
水気を切ったわかめ 채(メカブ)を、食べやすい大きさ(約5~7cmの長さ)にざっくりと切ります。あまり細かく切りすぎると食感が損なわれることがあるので、適度な長さに切るのがおすすめです。
Step 5
いよいよ美味しい和えダレを作りましょう!小さなボウルに、コチュジャン、粉唐辛子、にんにくみじん切り、酢、魚醤、醤油、オリゴ糖、梅エキスをすべて入れ、スプーンでよく混ぜ合わせ、ダレがダマにならないように滑らかにしてください。甘さや酸味はお好みで調整してくださいね。
Step 6
大きめのボウルに、食べやすい大きさに切った玉ねぎの千切りと、水気をしっかり切ったわかめ 채(メカブ)を一緒に入れます。材料を混ぜ合わせるのに十分なスペースがあるボウルを使うと便利です。
Step 7
用意しておいた、さっぱり甘酸っぱい和えダレを、わかめ 채(メカブ)と玉ねぎの上にすべてかけます。ダレの量は、材料の量に合わせて調整してください。
Step 8
最後に、手で優しくもみ込むように混ぜ合わせます。タレがわかめ 채(メカブ)と玉ねぎに均一に絡むように軽く和えるだけで、コリコリとした食感が楽しめる美味しいわかめ 채(メカブ)の和え物の完成です!
Step 9
食欲がない時にもぴったりな、噛むたびに楽しい食感のヘルシー海藻副菜、わかめ 채(メカブ)の和え物で、食卓をより豊かに彩りましょう!