カリカリ&ピリ辛!子いわし(小魚)の炒め物
【ご飯がすすむ定番おかず】みんな大好き!子いわしの炒め物:黄金レシピ
昔から日本の食卓に欠かせない定番のおかず、いわしの炒め物(ミョルチボックン)!しょっぱさとピリ辛さが絶妙で、ご飯がどんどん進みますよね。今回は、特にカリカリで美味しい子いわしの炒め物(ジャンミョルチボックン)のレシピをご紹介します。お子さんのおかずにも、大人のおつまみにもぴったりな、最高の「ご飯泥棒」です。たくさん作っておけば、いつでも美味しく楽しめますよ。揚げ焼きにするからこそ生まれるカリカリ食感と、旨味たっぷりのタレのハーモニーを、ぜひご家庭で味わってみてください!
主な材料- 子いわし(乾燥) 80g
- 青唐辛子 1本
調味料・その他- にんにく(みじん切り) 大さじ1
- サラダ油 大さじ4
- 砂糖 大さじ0.5(1/2)
- 水あめ(またはコーンシロップ) 大さじ1
- 醤油 大さじ1.5(大さじ1と1/2)
- みりん(料理酒) 大さじ2
- にんにく(みじん切り) 大さじ1
- サラダ油 大さじ4
- 砂糖 大さじ0.5(1/2)
- 水あめ(またはコーンシロップ) 大さじ1
- 醤油 大さじ1.5(大さじ1と1/2)
- みりん(料理酒) 大さじ2
調理手順
Step 1
まず、子いわし80gを準備してください。多めに作っておくと、常備菜として重宝しますよ。
Step 2
子いわしはザルに入れ、細かな粉やカスなどをしっかりと振り落としてください。こうすることで、炒めた時に仕上がりが格段にきれいになり、美味しくなります。意外と細かいカスがたくさん出ることもあるので、丁寧に落としましょう。
Step 3
フライパンを中火で熱し、サラダ油大さじ3を多めにひきます。準備した子いわしを入れ、油で揚げるように炒めます。弱めの中火で、焦げ付かないように混ぜながら炒めることで、カリカリで香ばしい風味を引き出すことができます。こうして揚げ焼きにすると、いわしが崩れにくく、食感がしっかり残るので、より一層美味しく仕上がります。
Step 4
青唐辛子1本はきれいに洗い、ヘタを取って、みじん切りにします。みじん切りにすると、約大さじ1杯分になります。辛いのがお好みの方は、量を調整したり、少し増やしたりしても良いでしょう。
Step 5
揚げ焼きにしてカリッとなったいわしは、一旦お皿に取り出して少し冷ましておきます。次に、フライパンに残ったサラダ油大さじ1を熱し、みじん切りにしたにんにくを入れて香りが立つまで炒めます。そこへ、準備しておいた青唐辛子のみじん切りを加えて一緒に炒め、香りを引き出します。
Step 6
にんにくと青唐辛子の良い香りがしてきたら、一時取り出しておいたいわしを再びフライパンに戻し、さくさくと炒め合わせます。いわしと調味料が均一に絡むように、優しく炒めるのがポイントです。
Step 7
いよいよ美味しい調味料を加える番です。みりん大さじ2、醤油大さじ1.5、砂糖大さじ0.5、水あめ大さじ1を加え、全体にタレが絡むように手早く炒めます。最後に、炒りごま(分量外)をパラパラと散らして仕上げれば、カリカリで甘辛い味がたまらない、子いわしの炒め物の完成です!