やみつき!サービスエリア風ベビーポテトのバター焼き
おうちで楽しむ!人気のサービスエリア風ベビーポテトバター焼きレシピ
高速道路のサービスエリアで味わう、あのベビーポテトのバター焼きをご自宅で再現!外は香ばしく、中はホクホク。簡単なのに、誰もが好きな最高のおやつレシピをご紹介します。特別な日のおやつ、お子様のおやつ、またはビールのお供にもぴったりです!
材料
- 小ぶりのじゃがいも 17個
- 粗塩 小さじ1/4
- バター 15~20g
- 砂糖(お好みで)
調理手順
Step 1
まず、小ぶりのじゃがいもの皮をきれいにむいてください。鍋に下処理したじゃがいもを入れ、じゃがいもが半分浸るくらいの水加減で水を注ぎます。水の量が多すぎるとでんぷん質が流れ出てしまうことがあるので、加減に注意しましょう。
Step 2
じゃがいもを茹でる際に、粗塩を小さじ1/4加えてください。これにより、じゃがいも自体にほんのりとした塩味がつき、さらに美味しくなります。
Step 3
鍋に蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火に落として14~15分ほど、じゃがいもが柔らかくなるまで茹でます。竹串などを刺してみて、スッと通るくらいが目安です。じゃがいもが煮崩れないよう、時間をきちんと守ってください。
Step 4
じゃがいもが茹で上がったら、お湯をしっかりと切ります。次に、温めたフライパンにバター15~20gを入れます。バターが焦げ付かないよう弱火で軽く溶かしてから、茹でたじゃがいもをフライパンに並べます。
Step 5
じゃがいもがフライパンにくっつかないように時々返しながら、全ての面にこんがりと焼き色がつくまで中弱火でじっくりと焼いてください。香ばしく焼けたじゃがいもは、外はカリッと、中はホクホクとした食感になります。
Step 6
じゃがいもを焼く際は、白っぽく仕上げるよりも、少し茶色い焼き色がつくくらいに香ばしく焼く方が風味が増します。出来上がったベビーポテトのバター焼きは、温かいうちにいただくのが一番です。お好みで、上に砂糖を軽く振りかけると甘みが加わり、お子様もきっと喜ぶはずです。どうぞ召し上がれ!