やみつき注意!やみつきトーストの作り方
おうちで楽しむ自家製マヨネーズの「やみつきトースト」レシピ
最近の陽気はとても暖かく、外に出かけたくなりますね!旅行や遠出でなくても、トーストとコーヒーを持って庭に出てピクニック気分を味わいました。つるバラが新芽をたくさん出し始めていて、とてもきれいです!「やみつきトースト」を2枚作り、コーヒーを淹れて、お盆にのせて庭でピクニックを楽しみました。ブログで「やみつきトースト」という言葉をよく見かけるので、私も一度作ってみたら、その名の通り、一度食べたら止まらなくなる魔性の魅力があることに気づきました!家で簡単に作った自家製マヨネーズをたっぷり塗って焼くので、香ばしさ、塩味、甘みが絶妙に調和し、老若男女問わず魅了される味です。お子様のおやつにも、週末のブランチにもぴったりの「やみつきトースト」、さっそく一緒に作りましょう。
やみつきトーストの材料- 食パン 2枚
- マヨネーズ 適量
- 卵 2個
- 砂糖 小さじ1
- パセリのみじん切り 少々
自家製マヨネーズの材料- サラダ油 1カップ(約240ml)
- 卵黄 1個
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 大さじ1
- 白こしょう 少々
- サラダ油 1カップ(約240ml)
- 卵黄 1個
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 大さじ1
- 白こしょう 少々
調理手順
Step 1
まず、自宅で新鮮でヘルシーな自家製マヨネーズを作りましょう。ミキシングボウルまたは背の高いカップに、卵黄1個、酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩大さじ1、白こしょう少々を入れます。サラダ油1カップ(約240ml)をゆっくりと注ぎながら、ハンドブレンダーで滑らかになるまで混ぜ合わせます。材料が乳化して、濃厚でクリーミーなマヨネーズが完成します。(注意:初めてマヨネーズを作る場合は、油をほんの少しずつ加えながらブレンダーを回すと、分離せずにうまく作ることができます。)
Step 2
次に、「やみつきトースト」の主材料となる食パン、卵、そして先ほど作った自家製マヨネーズを準備します。シンプルな材料で作りますが、その味はまさに最高です!特に自家製マヨネーズは、市販のものより少し緩めかもしれません。この点を活かして、さらに特別なトーストを作ることができます。
Step 3
食パンの中央部分をスプーンや指で軽く押し、卵が流れ出ないようにくぼみを作ります。こうすることで、卵が中央にしっかりと収まり、きれいに焼けます。次に、作ったマヨネーズをパンの縁に沿って丁寧に絞り出します。パンが焦げ付かず、香ばしいマヨネーズの風味を加えることができます。お好みで、マヨネーズを絞る前に砂糖を小さじ1ほど軽く振りかけると、甘みをプラスできます。
Step 4
準備したマヨネーズの縁の内側、くぼませた部分に卵1個をそっと割り入れます。黄身が割れないように注意してください。卵の上にパセリのみじん切りを振りかけると、見た目も良く、風味も増します。予熱したオーブンまたはエアフライヤーを180℃に設定し、約10分間焼きます。私は、黄身が少しとろりとしている半熟状態が好みなので、白身だけが固まり、黄身はとろりとした状態になるように焼きました。お好みで焼き加減は調整してくださいね!
Step 5
焼きあがったばかりの「やみつきトースト」!少しだけ火を通したとろりとした黄身と、マヨネーズの濃厚なコク、そしてパンのカリッとした食感が合わさって、素晴らしい味覚体験を生み出します。一口食べると、香ばしさ、塩味、そしてほのかな甘みが口いっぱいに広がり、「本当に美味しい!」と自然に声が出てしまうでしょう。食べるほどにまた食べたくなるこの魅力こそが、「やみつきトースト」という名前がついた理由なのだと思います。止まらない美味しさに、手が伸びてしまうのも納得です!
Step 6
こんなに美味しい「やみつきトースト」を2枚も作りましたが、あっという間に全部食べてしまいました。1枚だけでは物足りず、もっと食べたい気持ちでいっぱいでしたが、次回のために我慢しました。本当にそれほど魅力的な味でした。
Step 7
この日は、ボアスのエスプレッソマシンで香り高いコーヒーも淹れて、庭に持ち出しました。美味しい「やみつきトースト」と温かいコーヒーの組み合わせは、まさに完璧でした。この幸せな瞬間を皆さんと共有したかったのです。
Step 8
黄身が少し生焼けでとろけている様子が、もしかしたら少し汚く見えるかもしれませんが、誰でも家で本当に簡単に作れる「やみつきトースト」です。今日、美味しいコーヒーと一緒に、この素晴らしい「やみつきトースト」をブランチにいかがですか?きっと、あなたの毎日に特別な楽しみを加えてくれるはずです!