ひんやり美味しい!天ぷらぶっかけうどん
暑い夏にぴったり!冷たいぶっかけうどんとサクサク天ぷらの絶妙なハーモニー
天丼も冷たいおうどんも食べたい!そんな夏の日、別々に作るのが面倒な時にぴったりのアレンジレシピです。つるっとのどごしの良い冷たいおうどんに、色とりどりの揚げたて天ぷらをトッピングしました。食欲がない時でも、しっかり満足できる、目にも楽しい天ぷらぶっかけうどんをぜひ作ってみてください!
うどん・タレの材料- 冷凍うどん 1玉
- 市販のうどんつゆ(麺つゆや専用ソース) 適量
サクサク衣の材料- 天ぷら粉(またはホットケーキミックス) 大さじ5
- 冷水 大さじ10
天ぷらの具材- 焼き海苔 1/4枚
- ちくわ 1本
- 青唐辛子 1本(お好みで辛味をプラス)
- 干し椎茸(水で戻したもの) 2枚
- 卵 1個
- 冷凍むきえび 6尾
- カニカマ 1本
- 天ぷら粉(またはホットケーキミックス) 大さじ5
- 冷水 大さじ10
天ぷらの具材- 焼き海苔 1/4枚
- ちくわ 1本
- 青唐辛子 1本(お好みで辛味をプラス)
- 干し椎茸(水で戻したもの) 2枚
- 卵 1個
- 冷凍むきえび 6尾
- カニカマ 1本
調理手順
Step 1
まず、冷凍むきえびは冷水に浸して完全に解凍しておきましょう。天ぷらの衣は、天ぷら粉(またはホットケーキミックス)と冷水を1:2の割合で混ぜて作ります。混ぜすぎるとグルテンが出て衣が硬くなることがあるので、粉っぽさが少し残るくらいで混ぜるのがポイントです。
Step 2
卵は、お好みの半熟(7〜8分)または固ゆで(10分)に茹でます。茹で上がったらすぐに冷水に取り、余熱で火が通りすぎるのを防ぎ、殻をむきやすくしましょう。
Step 3
天ぷらを揚げるための小さめのフライパンに、揚げ油をたっぷり注ぎます。油はねを防ぎ、均一に揚げるためには、小さめで深さのある鍋やフライパンが理想的です。浅いフライパンだと油が飛び散りやすいので注意してください。
Step 4
油の温度を確認するために、衣を少量たらしてみましょう。衣がすぐに浮き上がってくれば、揚げ頃の温度です。準備した天ぷらの具材(えび、ちくわ、椎茸、カニカマ、唐辛子など)に衣をまんべんなくつけ、油に投入していきます。具材は順番を気にせず、一度に揚げてしまっても大丈夫です。
Step 5
ちくわは、普通の輪切りのものでも代用可能です。食感のアクセントになります。
Step 6
海苔の天ぷらは初めての試みですが、衣をつけるとすぐにくっついてしまいます。海苔に薄く衣をつけたら、そっと油に入れて揚げてください。焦げやすいので、短時間でカリッと揚げるのがコツです。
Step 7
あっ、えびの天ぷらを揚げるのを忘れてしまいました! もし衣を全部使ってしまったら、残りの具材のために、再度衣の材料を混ぜてえびに絡めてから揚げてくださいね。
Step 8
茹でた卵も、冷水でしっかりと冷ました後、衣をつけてきつね色に揚げます。ゆで卵の天ぷらは、外はサクサク、中はトロリとした食感が楽しめます。
Step 9
揚げ終わった天ぷらは、網などに乗せてしっかりと油を切ります。こうすることで、余分な油が切れ、よりサクサクとした食感になります。
Step 10
うどんは、卵を茹でた鍋を軽く洗ってから、再びお湯を沸かして茹でます。パッケージの表示時間を目安に、お好みの硬さに茹でてください。
Step 11
茹で上がったうどんは、冷水でぬめりを取るようにしっかりと洗います。これにより、うどんのコシが強くなり、タレともよく絡みます。
Step 12
器に、冷水で洗って水気を切ったうどんを盛り付けます。
Step 13
うどんの上に、うどんつゆ(またはお好みのタレ)をかけます。タレの量はお好みで調整してください。まずは少なめにかけて、味見をしてから足していくのがおすすめです。
Step 14
最後に、揚げたての天ぷらを彩りよくうどんの上に盛り付けたら、天ぷらぶっかけうどんの完成です!まるで猫ちゃんも欲しがるような、美味しそうな見た目ですよ 🙂
Step 15
食べる直前に、うどんとタレをよく混ぜ合わせます。天ぷらとうどんを一緒に食べても美味しいですし、天ぷらをタレにつけて別に食べても美味しいです。(天ぷら用のタレを作る場合は、うどんつゆ大さじ1に水を大さじ2混ぜると簡単に作れます。)