つるんと美味しい!ヘルシーしらたき冷麺
ダイエットにも最適!さっぱり甘辛酸っぱい、しらたき冷麺の作り方【涼やかレシピ】
最近、暑さのせいもあり、他の副菜よりも「甘酸っぱくてピリ辛いもの」が恋しくなりますよね。そんな時におすすめなのが、お好みの野菜と、クラゲの代わりにヘルシーなしらたきを使った冷麺です。カロリーも低いのでダイエット中の方にもぴったり!動画での詳しいレシピは https://youtu.be/q6KAEmiOVYU でご覧いただけます。
主な材料- しらたき 200g
- カニカマ 100g
- パプリカ 1.5個 (色々な色を使うのがおすすめ)
- きゅうり 1本
- 玉ねぎ 1/2個
- りんご 1/4個 (小ぶりの場合)
甘酸っぱ辛い冷麺ダレ- 和がらし 小さじ2
- 酢 大さじ2
- りんごジュース 大さじ1 (またはすりおろしりんご)
- 醤油 大さじ1
- にんにくみじん切り 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 梅エキス (매실액기스) 大さじ2
- 塩 小さじ1
- いりごま 大さじ1
- 和がらし 小さじ2
- 酢 大さじ2
- りんごジュース 大さじ1 (またはすりおろしりんご)
- 醤油 大さじ1
- にんにくみじん切り 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 梅エキス (매실액기스) 大さじ2
- 塩 小さじ1
- いりごま 大さじ1
調理手順
Step 1
冷麺の彩りを豊かにするパプリカは、赤、オレンジ、黄色など、様々な色で揃えると見た目も華やかになります。しかし、1色だけでも十分美味しい冷麺は作れますのでご安心ください。
Step 2
まず、しらたきは沸騰したお湯で1〜2分ほどさっと茹で、すぐに冷水で冷やして、つるんとした食感を保ちましょう。ザルにあけてしっかりと水気を切った後、ハサミで食べやすい長さ(約5〜7cm)に時々切っておくと、絡みにくくなります。
Step 3
きゅうりはよく洗い、両端を切り落とします。お好みでピーラーで皮をむくか、種の部分を取り除いてから千切りにしてください。千切りにしたきゅうりに少量の塩(約1/2小さじ)を振って10分ほど置いておくと、余分な水分が出て、シャキシャキとした食感が際立ちます。
Step 4
玉ねぎは皮をむき、流水でよく洗ってから薄く千切りにします。千切りにした玉ねぎは、冷水に10分ほど浸けておくと、特有の辛味や刺激が和らぎ、よりマイルドな味わいになります。
Step 5
パプリカはよく洗い、ヘタと種を取り除き、彩りよく千切りにしてください。色とりどりのパプリカを組み合わせることで、より食欲をそそる冷麺に仕上がります。
Step 6
カニカマは手で食べやすいようにほぐします。細かくしすぎず、適度な太さにほぐすのが食感のポイントです。
Step 7
りんごはよく洗い、芯を取り除き、皮ごとすりおろします。小さなものであれば半個、大きければ1/4個程度をすりおろし、この時出たりんごの「果汁」だけをタレに使う予定です。
Step 8
大きめのボウルに、和がらし、酢、りんごジュース(またはすりおろしりんご)、醤油、にんにくみじん切り、砂糖、梅エキス、塩、いりごまを全て加えて、泡立て器やスプーンでよく混ぜ合わせ、甘酸っぱくてピリ辛な特製冷麺ダレを作ります。からしのピリッとした辛さと、りんごの自然な甘みが絶妙なバランスです。
Step 9
塩もみしたきゅうりは、手でしっかりと水気を絞ります。冷水に浸けていた玉ねぎも水気を切って準備しましょう。このように野菜をあらかじめ準備しておき、冷蔵庫で冷やしておきます。食べる直前に、食べやすく切ったしらたき、カニカマ、パプリカなどを器に彩りよく盛り付け、作っておいた冷麺ダレをたっぷりかければ、ひんやり美味しい冷麺の完成です。
Step 10
しらたきは、あらかじめ下準備をしておいても食感が悪くなりにくい食材です。他の材料と一緒に早めに準備しておき、食べる直前にタレと和えれば、手軽に美味しい一品が楽しめます。まるで作りたてのような新鮮な味わいが楽しめますよ。