しっとり甘い!おうちで簡単焼き芋
オーブン不要!おうちで完璧な焼き芋を作る究極の秘訣をご紹介!☆
普段、蒸かしいもはちょっとパサパサして苦手…という方はいませんか?私もそうなんです。料理に使う以外では、蒸かしいもはどうもパサついて美味しく感じられないんですよね。でも、冬のおやつに最高な焼き芋は大好きなんです!でも、おうちで作るのは手間がかかるし難しいと思っていませんか?もう心配いりません。いつも頼りになる料理のサポーターである私の母が、おうちでまるで専門店のように美味しい焼き芋を簡単に作る特別な秘訣を教えてくれました!健康にも良いとされるさつまいも、もうパサつきは忘れて、しっとり甘い焼き芋をぜひ楽しんでください!
主な材料- 新鮮で美味しいさつまいも(なるべく大きさが均一なものを選ぶのがおすすめです)
調理手順
Step 1
まず、このレシピの主役であるさつまいもをきれいに洗いましょう。土や汚れが残らないように、ブラシを使ってしっかりとこすり洗いするのがおすすめです。洗ったさつまいもは軽く水気を拭き取り、フライパンの底に重ならないように並べてください。さつまいもが均一に焼けるようにすることが大切です。
Step 2
さつまいもをフライパンに並べ終えたら、蓋をしてください。火加減は必ず「弱火」に設定するのがポイントです。強火で焼くと、表面だけが焦げて中までしっかり焼けなかったり、すぐに焦げ付いてしまったりします。低い温度でじっくりと時間をかけて焼くことで、中までしっとり甘く仕上がります。
Step 3
約25分経ったら、蓋を開けてさつまいもの様子を確認してください。さつまいもの上面がある程度焼けたら、フライ返しやトングを使って、やけどに注意しながらさつまいもをひっくり返してください。ひっくり返したら、再び蓋をして、変わらず弱火のままで焼きます。こうすることで、両面が均一に焼け、より美味しい焼き芋になります。
Step 4
さらに20分ほど経ったら、蓋を開けてさつまいもが完全に火が通ったか確認する段階です。竹串やフォークなどを用意し、さつまいもの一番太い部分に刺してみてください。竹串がスッと抵抗なく奥まで通れば、中までじっくりと火が通った美味しい焼き芋の完成です。もし竹串が硬い場合は、蓋をして火をさらに弱め、5〜10分ほど追加で加熱してください。