しっとりジューシー!エアフライヤーで作る 鶏もも肉のステーキ
外はカリカリ、中はジューシー! エアフライヤーで超簡単! 鶏もも肉の塩焼きステーキと、甘辛スリラッチャマヨソースの作り方
おうちでレストラン顔負けの本格的な鶏もも肉のステーキを楽しみましょう! エアフライヤーを使えば、表面は黄金色にカリッと、中は肉汁たっぷりにジューシーに仕上がり、「外はカリカリ、中はジューシー」の真髄を味わえます。特別な日だけでなく、普段の食卓を豊かにしてくれる塩焼きチキンステーキは、甘い焼きパイナップルとの相性も抜群で、まさに至福の組み合わせです。お好みで、添える野菜やハラペーニョ、オリーブなどを加えると、さらに多彩な風味を楽しめます。甘辛いスリラッチャマヨソースは、チキンステーキの美味しさを一層引き立ててくれるでしょう。
主な材料- 冷凍鶏もも肉 650g (約6個分)
- 牛乳 500ml
- 粗塩 大さじ1
- ローリエ 2〜3枚
- ホールコショウ 少々
付け合わせ (お好みで)- サラダ野菜 (バルサミコドレッシング)
- パイナップルスライス
- ハラペーニョスライス
- ブラックオリーブ
スリラッチャマヨソース- スリラッチャソース 大さじ3
- マヨネーズ 大さじ4
- 砂糖 大さじ1
- コショウ 少々
- サラダ野菜 (バルサミコドレッシング)
- パイナップルスライス
- ハラペーニョスライス
- ブラックオリーブ
スリラッチャマヨソース- スリラッチャソース 大さじ3
- マヨネーズ 大さじ4
- 砂糖 大さじ1
- コショウ 少々
調理手順
Step 1
まず、鶏もも肉を準備します。冷凍の場合は、前夜に冷蔵庫に移してゆっくり解凍するか、ジッパー付きの袋に入れて流水に浸して素早く解凍してください。(ヒント:水を流し続けると、より速く解凍できます。)
Step 2
解凍した鶏もも肉は、流水で軽くすすぎ、血合いや余分な脂を取り除きます。きれいに下処理した鶏もも肉をボウルに入れ、牛乳約500ml、粗塩大さじ1、ローリエ2〜3枚、ホールコショウ少々を加えてよく揉み込みます。このまま20分から30分ほど漬け込むことで、臭みが取れ、肉質が柔らかくなります。
Step 3
漬け込んだ鶏もも肉を、きれいな水で一度すすぎ、牛乳と塩分を取り除いてください。キッチンペーパーを使って表面の水分を丁寧に拭き取ることが、エアフライヤー調理で皮をよりパリッとさせるための重要なポイントです。
Step 4
エアフライヤーのバスケットに、鶏もも肉の皮目を下にして並べます。鶏もも肉の上にホールコショウを軽く振って、風味をプラスしましょう。
Step 5
いよいよ、エアフライヤーで美味しく焼く時間です。190℃で15分加熱した後、鶏もも肉を裏返して190℃でさらに10分焼きます。最後に、皮をよりパリッとさせるために、温度を200℃に上げて10分間追加で焼きます。(ヒント:この最後の段階で、パイナップルスライスを鶏もも肉の横に並べて一緒に焼くと、甘くキャラメリゼされてさらに美味しくなります。)
Step 6
鶏もも肉が焼ける間に、美味しいソースを作りましょう。小さなボウルにマヨネーズ大さじ4、スリラッチャソース大さじ3、砂糖大さじ1、コショウ少々を入れ、砂糖が完全に溶けるまでよく混ぜ合わせます。ピリ辛で甘いソースの完成です。
Step 7
温かいチキンステーキを、お皿に美しく盛り付けます。準備したスリラッチャマヨソースをたっぷりとかけ、一緒に焼いたパイナップル、新鮮なサラダ野菜、塩味のブラックオリーブ、ピリ辛のハラペーニョを添えると、ボリューム満点で美味しいチキンステーキ料理の完成です。どうぞ召し上がれ!