ご飯がゴロゴロ入った美味しい卵焼きご飯
普通の卵焼きはもう卒業!ご飯粒がプチプチ弾ける特別な卵焼きご飯のレシピ♥
この卵焼きはご飯粒がぎっしり詰まっていて、ただの副菜ではなく、満足感のあるメイン料理としてもぴったりです!お酒のおつまみにも、学生や会社員のお弁当にも、そして愛する人への愛情たっぷりのお弁当にも最適です。この楽しいレシピをYouTube動画でもぜひチェックしてください!見逃したら後悔しますよ!♥
材料- 卵 5〜6個
- にんじん 1/3本
- 玉ねぎ 1/2個
- パプリカ(小) 1個
- 温かいご飯 1人分
- 塩(お好みで)
- こしょう(お好みで)
- チキンスープの素(顆粒) 小さじ1〜大さじ1(または液体コンソメ)
- ハム 100〜150g(お好みで。ベーコンなどで代用可)
調理手順
Step 1
まず、ハムと準備した野菜(にんじん、玉ねぎ、パプリカ)をできるだけ細かくみじん切りにしてください。細かく切ることで、卵液とよく混ざり、火が通った時の食感が良くなります。
Step 2
大きめのボウルに卵を5〜6個割り入れ、よく溶きほぐします。みじん切りにしたハムと野菜を加え、塩、こしょうで味を調え、チキンスープの素(またはコンソメ)を加えて旨味をプラスします。チキンスープの素がない場合は、鶏がらスープの素やだしの素を少量加えても美味しいです。
Step 3
温かいご飯1人分を卵液のボウルに入れ、しゃもじやゴムベラを使って、ご飯粒を潰さないように優しく混ぜながら、全体が均一になるように混ぜ合わせます。ご飯粒の一つ一つに卵液がコーティングされるのがポイントです。
Step 4
中弱火で温めたフライパンに油を多めにひき(オリーブオイル、サラダ油などお好みで)、卵焼きを作る要領で生地を流し入れます。最初は厚すぎないように一層を流し込み、固まり始めたらくるくると巻いていきます。
Step 5
卵が70〜80%ほど固まってきたら、丁寧に巻きながら転がして、全体がきつね色になるように焼いていきます。最初から強火で焼くと、表面だけ焦げて中が生焼けになる可能性があるので、中弱火を保つのがコツです。出来上がった卵焼きご飯は、食べやすい大きさに切り、ケチャップやマスタードソースなど、お好みのソースを添えてお召し上がりください。ピリ辛のトッポッキと一緒に食べても絶品です!