おうちで楽しむ!昔ながらの丸鶏ローストチキン(簡単ピクルス添え)
#丸鶏 #オーブン焼き #ピクルス作り #簡単チキン #おうちごはん
おうちで手軽に楽しめる、電気オーブンを使った丸鶏ローストチキンのレシピをご紹介します!カリッとした皮とジューシーな肉汁がたまらない、昔ながらの丸鶏の味わいを再現しましょう。チキンとの相性抜群の、甘酸っぱい超簡単ピクルス(チキンム)も一緒に作れば、食卓がさらに豊かになります。冷蔵庫から出してすぐに、ビールと一緒に楽しめる、週末にぴったりのメニューです!
ピクルス(チキンム)の材料- 大根 1/3本
- 砂糖 1カップ
- 酢 1/2カップ
- 塩 小さじ1
丸鶏ローストチキンの材料- 鶏(丸鶏) 1羽(約1kg)
- ハーブミックス(ローズマリー、タイムなど) 大さじ3
- 塩 大さじ2
- こしょう 大さじ2
- ローリエ 3枚
- 清酒(またはみりん) 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ4
- 鶏(丸鶏) 1羽(約1kg)
- ハーブミックス(ローズマリー、タイムなど) 大さじ3
- 塩 大さじ2
- こしょう 大さじ2
- ローリエ 3枚
- 清酒(またはみりん) 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ4
調理手順
Step 1
まずは、ローストチキンと一緒にいただく、超簡単なピクルス(チキンム)を作りましょう。大根はきれいに洗い、ピーラーで皮をむいて準備します。
Step 2
下処理した大根は、食べやすい大きさに角切りにします。お子さんも食べやすいように、1.5cm〜2cm角くらいのキューブ状に切るとちょうど良いでしょう。お好みで厚みは調整してください。
Step 3
ボウルに切った大根を入れ、砂糖1カップ、酢1/2カップ、そして塩小さじ1を加えます。市販のチキンピクルスのように甘めがお好みなら砂糖の量を少し増やしても良いですが、この割合でも十分甘酸っぱくて美味しいですよ。漬け液の味見をして、甘みと酸味のバランスがちょうど良いか確認してください。
Step 4
材料を加えてよく混ぜたら、常温で約2時間ほど置くだけで十分に味が馴染みます。その後は冷蔵庫で保存し、チキンや他の揚げ物などをいただく際に、冷たい付け合わせとしてお召し上がりください。さっぱりとした副菜としても最適です。
Step 5
さあ、メインの丸鶏ローストチキンを準備しましょう。鶏1羽を流水でよく洗い、臭みを取り除いて肉質を柔らかくするために、牛乳に約1時間ほどしっかりと浸しておきます。
Step 6
牛乳に浸しておいた鶏は取り出して牛乳を捨て、キッチンペーパーで水分を丁寧に拭き取ります。次に、鶏の内側と外側に塩大さじ2、こしょう大さじ2、ハーブミックス大さじ3をまんべんなく擦り込むように馴染ませます。最後に、清酒(またはみりん)大さじ3を全体に振りかけて、臭みをもう一度しっかりと取り除きましょう。こうして下味をつけた鶏は、ラップをして冷蔵庫で30分ほど寝かせると、より味が染み込みます。
Step 7
オーブンで焼く前に、オリーブオイル大さじ4を鶏の皮の内側と外側に丁寧に塗ります。これにより、皮がさらにパリッと仕上がります。オーブンは200℃に設定し、10分間予熱しておきましょう。予熱が終わったら、鶏をオーブンシートを敷いた天板に乗せ、ローリエ3枚を鶏の上に置きます。200℃で合計40分間焼きますが、途中で取り出して裏返しながら、全体がきれいに焼けるようにすることが大切です。
Step 8
鶏をオーブンから取り出し、片面がきれいに焼き色がついていたら、裏返して反対側も同じように焼き色が付くまで焼きます。オーブンの上火機能やコンベクション機能があれば活用すると、皮をよりパリッと焼き上げることができます。表裏両面に均等に熱が加わるようにしてください。
Step 9
合計40分間、表裏を返しながら丁寧に焼き上げた丸鶏ローストチキンです。まるで昔、市場で紙袋に入れて買って帰ったような、懐かしい雰囲気の丸鶏そのものですね!
Step 10
皮は黄金色にパリッと香ばしく、お肉はしっとりと柔らかく仕上がった、おうちで作るオーブン丸鶏ローストチキンの完成です!あらかじめ作っておいた甘酸っぱいピクルスと一緒に、豪華にお召し上がりください。