カリッとジューシー!백파더(ペクパ)流、雪花餃子の作り方
初心者でも失敗しない!백파더(ペクパ)式 雪花餃子 徹底ガイド
こんにちは!食は力なりです。今日は、有名店でしか味わえなかった「雪花餃子(ビンファマンドゥ)」をお家で豪華に作る秘訣をご紹介します。雪花餃子は、底はパリッと、上部は蒸されてふっくらと仕上がることから、まるで雪の花のような見た目から名付けられました。その秘密は簡単な原理にあり、お家でも十分に美味しく作れるんですよ。外はカリッと、中はジューシーな、백파더(ペクパ)流雪花餃子を一緒に作ってみましょう!
餃子- 市販の餃子 8個
- 天ぷら粉 大さじ1
- 水 1/2カップ(紙コップ基準)
- サラダ油 大さじ2
簡単つけダレ- 濃口醤油 大さじ1
- 酢 大さじ2
- にんにくのみじん切り 小さじ1/3
- 粉唐辛子 少々(お好みで)
- 濃口醤油 大さじ1
- 酢 大さじ2
- にんにくのみじん切り 小さじ1/3
- 粉唐辛子 少々(お好みで)
調理手順
Step 1
フライパンを加熱する前に、まだ火をつけていない状態で、餃子8個を花びらのように互いがくっつくように並べて配置します。こうすることで、餃子同士がしっかりとくっつき、焼き崩れを防ぐことができます。
Step 2
いよいよ、雪花餃子のカリッとした食感を生み出す「雪花水」を作ります。天ぷら粉、チヂミ粉、薄力粉、片栗粉など、どんな粉でも大丈夫ですが、天ぷら粉を使うとよりカリッと仕上がります。天ぷら粉大さじ1に対し、紙コップで水1/2カップ、そしてサラダ油大さじ2を用意してください。
Step 3
準備した天ぷら粉、水、サラダ油を泡立て器やスプーンで、ダマがなくなるまで均一によく混ぜ合わせます。ムラなく滑らかに溶かすことが重要です。
Step 4
さあ、餃子を本格的に焼いていきましょう。まずは強火でフライパンをしっかりと予熱します。餃子を置いたフライパンから「ジュワッ」という音が聞こえ始めたら、作っておいた天ぷら粉水を餃子全体に均一に流し入れます。すぐにフライパンに蓋をして、強火のまま4分間、そのまま蒸し焼きにしてください。
Step 5
4分経って蓋を開けると、写真のように餃子の底がきつね色にきれいに焼けているのが確認できます。もし餃子の底が焦げ付きそうな場合は、次回は天ぷら粉水を作る際に、水の量を少し増やしてみてください。ただし、焼き時間4分は必ず守ることが大切です。
Step 6
美味しそうに焼けた雪花餃子をお皿に移す工程です。フライパンの直径と同じくらいの大きさのお皿をフライパンにかぶせ、フライパンと皿を一緒にしっかりと持ち、ひっくり返します。こうすることで、餃子がきれいにお皿に移されます。
Step 7
カリッとした底面と、ふっくらジューシーな上面が魅力の백파더(ペクパ)流雪花餃子の完成です!添える用の簡単つけダレ(濃口醤油大さじ1、酢大さじ2、にんにくみじん切り小さじ1/3、粉唐辛子少々)を作ってつけて食べると、さらにおいしくいただけます。どうぞ召し上がれ!