やみつき注意!ご飯泥棒「マヤッカンジャン」
究極の味!マヤッカンジャン(味付け卵)の黄金レシピ
スーパーでセールになっていた卵をたっぷり使って、やみつきになる美味しさのマヤッカンジャンを作ってみました。まるでカニの醤油漬けのように、ご飯が何杯でも進んでしまう、まさに「ご飯泥棒」です。初心者の方でも失敗なく作れる、詳しいレシピをご紹介します!
主な材料- 卵 10個(半熟用)
- 玉ねぎ 1個(みじん切り)
- 長ねぎ 少々(小口切り)
- 青唐辛子 2本(種を取り除き、みじん切り。辛さはお好みで調整)
- 酢 大さじ2(卵を茹でる際に使用)
やみつき調味料- だし昆布醤油 1カップ
- りんご酢 1カップ
- 砂糖 1カップ
- 水 1カップ
- にんにくみじん切り 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- 炒りごま 大さじ1
- だし昆布醤油 1カップ
- りんご酢 1カップ
- 砂糖 1カップ
- 水 1カップ
- にんにくみじん切り 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- 炒りごま 大さじ1
調理手順
Step 1
卵を茹でる準備:殻がきれいに剥けるコツ!冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵は、茹でる前に常温に30分ほど置いて冷ましすぎないようにしましょう。鍋に卵がしっかり浸かるくらいの水を入れ、酢大さじ2を加えます。このひと手間で、殻が驚くほど剥きやすくなります。(補足:卵10個でマヤッカンジャンを作り、残りの5個はそのまま食べたり、他のお料理に活用しました。)
Step 2
茹で時間:お湯がぐらぐらと沸騰し始めたら、卵が割れないように、途中1~2回優しく転がしながら、合計8分間茹でてください。これで、黄身がとろりとした絶妙な半熟卵になります。
Step 3
卵を冷ます・殻を剥く:茹で上がった卵は、すぐに氷水に10分以上浸けて、しっかりと冷まします。冷水で冷やすと、殻が驚くほどスルッと剥けます。殻を全て剥いたら、水気をしっかり拭き取り、準備した保存容器に隙間なく並べてください。
Step 4
長ねぎのみじん切り:長ねぎはきれいに洗い、白い部分も緑の部分も一緒に、細かく小口切りにします。風味豊かな香りが加わります。
Step 5
玉ねぎのみじん切り:玉ねぎの皮をむき、きれいに洗ってから、みじん切りにします。玉ねぎの甘みが、味の深みを増してくれます。
Step 6
青唐辛子の準備:青唐辛子はヘタを取り、種を軽く取り除いてから、みじん切りにします。ピリッとした辛さが欲しい場合はぜひ加えてください。辛いのが苦手な方は省略しても大丈夫です。
Step 7
やみつき調味料を作る:ボウルに、だし昆布醤油1カップ、りんご酢1カップ、砂糖1カップ、水1カップを計量して入れます。同量の調味料が黄金比率です。そこに、みじん切りにした長ねぎ、玉ねぎ、青唐辛子をすべて加え、にんにくみじん切り小さじ1、ごま油大さじ1、炒りごま大さじ1を加えます。全体が均一になるように、よく混ぜ合わせてください。
Step 8
漬け込んで完成:保存容器に並べた半熟卵の上に、作った調味料を卵がひたるくらいまで注ぎます。蓋をして、冷蔵庫で最低1~2日間漬け込めば、味がしっかり染み込んで、より一層美味しくなります。ぜひ、できたてのマヤッカンジャンをお楽しみください!