爽やかな香りがたまらない!エゴマのキムチ
家庭料理にぴったり!美味しいエゴマのキムチの作り方(生のエゴマ活用)
香ばしいエゴマを使い、食卓の定番となるエゴマキムチを作りましょう。ご飯が止まらなくなること間違いなしです!(大さじはご飯用のスプーン基準です)
材料- 新鮮なエゴマの葉 30枚
エゴマキムチのタレ- 長ネギ 12g (みじん切り)
- おろしニンニク 0.7大さじ
- 醤油(濃口またはたまり醤油)3.5大さじ
- 粉唐辛子(細挽き)0.7大さじ
- きび砂糖(またはブラウンシュガー)0.7大さじ
- 水 2大さじ
- 長ネギ 12g (みじん切り)
- おろしニンニク 0.7大さじ
- 醤油(濃口またはたまり醤油)3.5大さじ
- 粉唐辛子(細挽き)0.7大さじ
- きび砂糖(またはブラウンシュガー)0.7大さじ
- 水 2大さじ
調理手順
Step 1
まず、エゴマの葉を30枚準備します。葉の茎が長すぎる場合は、ハサミで少しだけ切り落とすと、重ねやすく、タレも塗りやすくなります。
Step 2
エゴマの葉は一枚ずつ手に取り、葉の表裏を優しくこするように洗って、汚れやほこりを落とします。流水で3回ほど丁寧にすすぎ、ザルにあげてしっかりと水気を切ってください。
Step 3
タレの準備をします。長ネギは縦半分に切り、その後、みじん切りにしてください。おろしニンニクは0.7大さじ計量しておきます。
Step 4
ボウルに、みじん切りにした長ネギとおろしニンニクを入れます。そこに醤油3.5大さじ、水2大さじ、きび砂糖0.7大さじ、粉唐辛子0.7大さじを全て加えます。
Step 5
ヘラやスプーンで、全ての調味料が均一に混ざるようにしっかりと混ぜ合わせます。特に、砂糖の塊がなくなるまで、しっかりと混ぜ溶かすことが大切です。味見をして、お好みに合わせて調味料を調整してください。もし味が薄ければ醤油を少し足し、甘さが足りなければ砂糖を少し足して、ご家庭の味に仕上げてください。エゴマキムチのタレは、しょっぱすぎず、薄すぎない、ちょうど良い加減がおすすめです。
Step 6
いよいよエゴマの葉にタレを塗っていきます。葉の縁の部分から先にタレを少し塗っておくと、葉が重なったときに縁が浮いてしまうのを防ぎ、見た目もきれいに仕上がります。ヒント:縁から先に軽く塗るのがコツです!
Step 7
準備したエゴマの葉を3枚ずつ重ねてボウルに入れ、作っておいたタレをスプーンで乗せて、葉全体に均一に塗り広げます。一度にたくさんの葉を重ねてタレを塗ると、タレが染み込みにくくなることがあるので、3枚程度が適量です。
Step 8
この作業を繰り返し、エゴマの葉を積み重ねていきます。各層にタレをたっぷりと塗り、葉全体にタレがしっかり染み込むようにすることが大切です。タレが不足しないように、量を調整しながら重ねていきましょう。
Step 9
エゴマキムチができあがったら、容器に移し、ラップでしっかりと蓋をします。常温で5〜6時間ほど置いてタレを馴染ませた後、冷蔵庫で1〜2日ほど寝かせると、ピリッとした美味しいエゴマキムチの完成です。どうぞお召し上がりください!