ピリッと爽やか!エホバクとセウジョッ(エビの塩辛)のチゲ
春の雨の日、身体を温めるエホバクとセウジョッのチゲレシピ
皆さん、こんにちは!食卓に美味しさをお届けするEgeupsikです。今日は、旨味たっぷりのセウジョッ(エビの塩辛)を使ってチゲを作ります。春の雨で肌寒さを感じる日にぴったりの、温かくてさっぱりとしたスープ料理です。ご飯一杯が止まらなくなること間違いなし!さあ、一緒に美味しいチゲを作りましょう!
主な材料(60人分)- ズッキーニ(エホバク) 5本
- 人参 1本
- 豆腐 500g
調味料・だし- セウジョッ(エビの塩辛) 300g
- 粗塩 100g(味調整用)
- こしょう 50g
- おろしにんにく 100g
- だし汁(煮干しと昆布) 40L
- セウジョッ(エビの塩辛) 300g
- 粗塩 100g(味調整用)
- こしょう 50g
- おろしにんにく 100g
- だし汁(煮干しと昆布) 40L
調理手順
Step 1
まず、チゲの深みを加えるだし汁を準備します。煮干しと昆布を水から煮て、濃厚でさっぱりとしただし汁を作りましょう。(コツ:煮干しは内臓を取り除き、昆布は沸騰したら早めに取り出すと、えぐみが出にくくなります。)
Step 2
主材料の野菜と豆腐を準備します。豆腐は1.5cm角に切ります。ズッキーニと人参は、厚さ約0.5cmの半月切りにします。野菜を同じくらいの大きさに切ると、火の通りが均一になりますよ。
Step 3
準備しただし汁に、おろしにんにくとセウジョッを加えてよく溶かします。セウジョッ自体にしっかり塩分があるので、最初は少なめに入れ、味見しながら調整するのがおすすめです。だし汁が煮立ったら、切ったズッキーニと人参を加え、こしょうと粗塩で味を調えます。(コツ:セウジョッはチゲの旨味の決め手なので、調味料の段階でしっかり加えてくださいね。)
Step 4
全ての材料が柔らかくなるまで、しっかり煮込みましょう。ズッキーニが透明になり、人参が柔らかくなったら、美味しいエホバクとセウジョッのチゲの完成です!温かいご飯と一緒に、どうぞ召し上がれ。