カリッと黄金色!スノーダンプリング
カレー風味!羽根つき餃子のスパイシーな味わい
カレーの香りと風味、そして鮮やかな黄金色が特徴の、カリッとした食感の特別な「スノーダンプリング」をご紹介します。冷凍餃子を使えば、誰でも簡単かつスピーディーに作ることができ、表面に薄くパリパリとした「雪の羽」が形成され、まるで揚げたような食感を楽しめます。肉汁あふれる餃子と、驚きの食感の羽根が組み合わさり、口いっぱいに幸せを運んでくれるはずです。特別な日にも、普段のおかずにもぴったりな、完璧な一品です!
餃子- 冷凍餃子 9個
カリッとした雪の衣用ソース- 片栗粉 大さじ1(山盛り)
- カレー粉 大さじ1
- 水 130cc
- 片栗粉 大さじ1(山盛り)
- カレー粉 大さじ1
- 水 130cc
調理手順
Step 1
まずは、美味しいスノーダンプリングのための「カリッとした雪の衣用ソース」を作りましょう。ボウルに片栗粉大さじ1(たっぷりめ)、カレー粉大さじ1、そして水130ccをすべて入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜ合わせます。この簡単な工程だけで、餃子のカリカリ感と風味を格段にアップさせる魔法のようなソースが完成します。
Step 2
次に、予熱したフライパンを用意します。フライパンに大さじ1.5杯程度のサラダ油を熱し、冷凍餃子9個を互にくっつかないように、円を描くようにきれいに並べます。強火で餃子の底がきつね色になるまで約1分間焼いてください。こうすることで、餃子の表面が少し固まり、次の工程でソースがしっかりと絡む準備ができます。
Step 3
1分間焼いた後、ソースを流し込む前に、もう一度ソースを軽く混ぜてください。時間が経つと片栗粉がフライパンの底に沈殿しやすいため、再度混ぜることでソースの濃度を一定に保つことが重要です。これにより、均一な衣とカリカリの食感を得ることができます。
Step 4
よく混ざったソースを、餃子の上に直接、均等に流し込みます。ソースが餃子の周りに自然に広がるようにします。ソースを流し込んだら、すぐに火を弱火に落としてください。蓋をして、餃子が中までしっかり火が通り、ソースがとろりとするまで、じっくりと10分間蒸し焼きにします。
Step 5
10分後、蓋を開けると餃子がしっとりと仕上がっています。ここからが「雪の衣」をさらにカリッとさせる工程です。蓋を開けたまま、火を中火~弱火にし、フライパンの水分を飛ばすように3~5分ほどさらに焼きます。こうすることで、雪のような衣がよりカリカリで、美味しそうな黄金色に変わっていきます。
Step 6
いよいよ最後の工程です!餃子のカリカリ感をそのままに、お皿に盛り付けましょう。フライパンよりも少し大きめのお皿を餃子の上にかぶせ、フライパンとお皿をしっかりと持ち、素早くひっくり返します。これで、美しい黄金色の雪が広がる、美味しいダンプリングの完成です!さあ、召し上がれ!