もちもち!さつまいものチヂミ
冬のおやつにぴったり!もちもち食感がたまらない「さつまいものチヂミ」
さつまいもはそのまま蒸して食べても甘くて美味しいですが、たまにはひと手間加えておやつにするのも格別ですよね。今日は、もち米粉(찹쌀가루)を使って、もちもちとした食感がたまらない「さつまいものチヂミ」を作ってみました。^^
材料- 蒸しさつまいも (中) 2個
- もち米粉 (찹쌀가루) 2/3カップ (紙コップ基準)
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1/3
お好みで (トッピング)- アーモンド 少々
- アーモンド 少々
調理手順
Step 1
まず、中くらいのさつまいも2本をよく蒸すか、茹でて柔らかくしてください。温かいうちにボウルに入れ、フォークやおしゃもじなどで、ダマが残らないようになめらかに潰してください。
Step 2
潰したさつまいもに、砂糖大さじ1、塩小さじ1/3、そしてもち米粉(찹쌀가루) 2/3カップ(紙コップで計量)を全て加えてください。もち米粉を加えることで、生地に独特のもちもちとした食感が生まれます。
Step 3
生地を混ぜていきます。さつまいも自体に水分が多く含まれているため、お水はほんの少しずつ加えながら、耳たぶくらいの固さ(べたつかず、まとまる程度)になるまで練ってください。最初からお水をたくさん入れると、生地がゆるくなりすぎて成形しにくくなるので注意しましょう。
Step 4
生地を適量(一口大くらい)手に取り、手のひらで丸めて形を整えます。生地が手にくっつく場合は、手に少量の油を塗るか、もち米粉を少し足して調整するとやりやすいです。
Step 5
フライパンに油を多めに熱し、丸めた生地を並べます。フライ返しやお玉の背などを使って、ホットクを潰すように、生地を平たく押し広げてください。この時、道具にも油を少しつけておくと、生地がくっつかずスムーズに潰せます。
Step 6
生地を潰したら、その上にアーモンド(またはかぼちゃの種、黒ごまなど)をトッピングします。弱火で、焦げ付かないように両面がきつね色になるまでじっくりと焼いたら完成です!
Step 7
見た目も美味しそうな、冬の定番おやつ「さつまいものチヂミ」が完成しました。
Step 8
熱々を一口食べると、外はサクッと、中はもちもち、そしてさつまいもの優しい甘さが口いっぱいに広がります。もち米粉のおかげで、噛むほどに広がる香ばしさと食感がたまりません。お子様のおやつに、牛乳と一緒に添えれば、満足感のあるヘルシースナックになりますよ!