甘じょっぱい焼きパプリカサラダの作り方
香ばしい焼きパプリカの風味がたまらない!簡単パプリカ副菜レシピ
おうちで本格的に楽しめる、焼きパプリカサラダのレシピをご紹介します。香ばしく焼いたパプリカとシャキシャキの玉ねぎが絶妙なバランスで、味も食感も格別です。特に04分51秒からは、焼きパプリカを使った便利なコツを詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください!
材料- 玉ねぎ 1/4個
- パプリカ 1個(お好みの色でどうぞ)
- 塩 少々
- こしょう 少々
- 醤油 大さじ1
- はちみつ 大さじ1
- 酢 大さじ1
調理手順
Step 1
まず、玉ねぎ1/4個を準備し、薄く千切りにしてください。サラダに入れる際に辛味が強すぎないよう、できるだけ薄く切るのがポイントです。
Step 2
千切りにした玉ねぎは、冷水に10分ほど浸してください。こうすることで、玉ねぎの辛味が和らぎ、シャキシャキとした食感が引き立ちます。
Step 3
パプリカ1個をきれいに洗い、キッチンペーパーや清潔な布巾で水気をしっかりと拭き取ってください。水気が残っていると、焼く際に油がはねる原因になりますので注意しましょう。
Step 4
水気を拭き取ったパプリカは、ガスの直火バーナーを使って、皮が黒く焦げるまで転がしながら焼いてください。直火で焼くことで、香ばしい風味が加わり、パプリカ本来の甘みがさらに引き出されます。
Step 5
よく焼けたパプリカは、すぐに皿やボウルに移してください。
Step 6
熱いうちにパプリカの皮をむくと、最も簡単です。ビニール袋に入れて少し蒸らしてからむくか、冷水につけながらむいても良いでしょう。皮がむきにくい場合は、包丁で軽く削るようにして取り除いてください。
Step 7
皮をむいたパプリカは半分に切り、種やヘタをきれいに取り除いてから、食べやすい大きさに千切りにしてください。
Step 8
冷水に浸しておいた玉ねぎの水気を、手でしっかりと絞ってください。シャキシャキした玉ねぎが、パプリカの柔らかさとよく合います。
Step 9
小さなボウルに、醤油大さじ1、はちみつ大さじ1、酢大さじ1を入れ、よく混ぜてドレッシングを作ります。ここに塩少々、こしょう少々を加えて味を調えると、甘酸っぱいドレッシングが完成します。お好みでオリーブオイルを加えても美味しいです。
Step 10
準備した千切りパプリカと水気を切った玉ねぎを、お皿にきれいに盛り付けます。その上から、あらかじめ作っておいたドレッシングを全体にかけたら、美味しい焼きパプリカサラダの完成です。そのまま食べても良いですし、パンや他の料理の付け合わせとしても最高です。