特別な秘伝!味噌風味の荏胡麻の葉の漬物
[特別な秘伝で美味しく] 味噌風味の荏胡麻の葉の漬物~
以前、ビュッフェに行った時に味噌で和えた荏胡麻の葉の漬物にすっかり夢中になったことがありました。黄色い味噌に甘みと熟成された荏胡麻の葉がとても美味しかったので、自宅でも味噌と私好みの甘酸っぱいタレで荏胡麻の葉の漬物を作り、熟成させて食べたら、ご飯が止まらなくなりました。特に~お肉を食べる時に、他のおかずは何もいらないほどです。簡単な荏胡麻の葉の漬物をご紹介しますね。^^
材料- 荏胡麻の葉 約80枚
甘辛味噌ダレ- 味噌 大さじ3
- コチュジャン 大さじ2
- コチュジャン(韓国唐辛子粉)大さじ1
- ニンニクみじん切り 大さじ1
- 梅エキス(メシルチョン)大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 炒りごま(すりごま)大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 酢 大さじ2
- 玉ねぎみじん切り 1/3個分
- 青唐辛子みじん切り 2本(赤唐辛子も可)
- 味噌 大さじ3
- コチュジャン 大さじ2
- コチュジャン(韓国唐辛子粉)大さじ1
- ニンニクみじん切り 大さじ1
- 梅エキス(メシルチョン)大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 炒りごま(すりごま)大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 酢 大さじ2
- 玉ねぎみじん切り 1/3個分
- 青唐辛子みじん切り 2本(赤唐辛子も可)
調理手順
Step 1
荏胡麻の葉は、流水で丁寧に数回洗ってください。葉の表面の汚れや不純物を取り除き、ザルにあげてしっかりと水気を切ることが、漬物が水っぽくならず美味しく熟成するための重要なポイントです。
Step 2
青唐辛子はヘタを取り、種を取り除いてから細かくみじん切りにします。辛いのがお好みであれば、種ごと使っても良いでしょう。赤唐辛子を一緒に使うと、彩りがより鮮やかになります。玉ねぎも同様に、できるだけ細かくみじん切りにすることで、タレの風味が豊かになります。
Step 3
ボウルに味噌、コチュジャン、コチュジャン、ニンニクみじん切り、梅エキス、砂糖、炒りごま、ごま油、酢、玉ねぎみじん切り、青唐辛子みじん切りといったタレの材料を全て入れ、スプーンや泡立て器を使って、ダマがなくなるまで均一に混ぜ合わせます。味見をして、お好みで甘さや塩加減を調整しても良いでしょう。
Step 4
水気を切った荏胡麻の葉を一枚ずつ丁寧に広げ、用意した味噌ダレを葉の表側に薄く均一に塗ります。タレを厚く塗りすぎると塩辛くなることがあるので注意してください。
Step 5
タレを塗った荏胡麻の葉を、重ならないように丁寧に重ねていきます。大体10枚くらいずつまとめて容器に詰めると、後で取り出しやすく、タレも均一に染み込みやすくなります。容器の底に荏胡麻の葉を敷き、その上にタレを薄く広げてから葉を重ねていく方法もおすすめです。
Step 6
出来上がった荏胡麻の葉の漬物は、すぐに冷蔵庫で保存しても美味しいですが、少し熟成させるとさらに深い味わいを楽しめます。暑い時期は、常温で半日ほど置いてから冷蔵庫に入れ、最低1日から2日ほどさらに熟成させると、タレが葉によく染み込み、ご飯のお供として最高の一品に仕上がります。写真は1週間熟成させた荏胡麻の葉の漬物で、味がしっかり馴染んでいます。