なすの田楽風焼き:ご飯が進む簡単おかず
なすで一品!風味豊かな田楽風なすの焼き方
独特の食感が苦手という方も多いなす。このレシピでは、なすを田楽味噌風のタレで香ばしく焼き上げ、外は少し香ばしく、中はとろりとした食感に仕上げる方法をご紹介します。簡単な材料で、食卓が豊かになる一品が完成しますよ。特に7分40秒から始まる、なすの焼き加減とタレの塗り方のコツをぜひ参考にしてください!
主材料- なす 1本 (中サイズ)
- サラダ油 大さじ4
調理手順
Step 1
まずは、新鮮ななすをきれいに洗いましょう。ヘタの部分を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。約4〜5cmの長さに切ると、火の通りも良く、ご飯と一緒に食べるのにちょうど良いサイズになりますよ。
Step 2
それでは、美味しい田楽風みそだれを作りましょう。小さなボウルに、みそ大さじ1、にんにくのすりおろし(またはみじん切り)小さじ1/2、甘みを加えるみりん(またははちみつ)大さじ1、そしてコクをプラスするマヨネーズ小さじ1/2を全て入れます。ダマがなくなるまでよく混ぜ合わせ、なめらかなタレに仕上げてください。
Step 3
フライパンにサラダ油大さじ4を熱し、中火〜弱火に調整します。なすをフライパンに並べ入れ、片面がきつね色になるまで、ゆっくりと3〜4分ほど焼いていきましょう。なすの表面が軽く色づき、少し柔らかくなるのを感じるはずです。
Step 4
なすの片面がきれいに焼けたら、裏返してもう片面も焼きます。両面がこんがりと焼けたら、あらかじめ作っておいた田楽風みそだれを、なすの表面にしっかりと塗っていきます。ハケで塗るか、スプーンで優しく広げるように均一に塗ってください。タレを塗ったら、弱火でさらに1〜2分ほど加熱し、タレが少し煮詰まってなすに美味しい風味が染み込むようにしたら完成です!熱々をご飯と一緒にお召し上がりください。